須川研究室

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メンバー

氏名詳細
須川 敏幸教授
田中 太初准教授 → 先生のホームページ
  
大野 林太郎東北大学 IR室特任講師
陳 剛強客員研究員
浅香 猛特任研究員
鹿 恩煉研究生
王 小元特別研究学生
زين الشراريD1
酒井 裕司D1
Pierre KomitauM2
陳 德安M2
山崎 恵大M2
渡邊 晃M2
Lecorché Adriaan Jan DanielM1
押川 裕紀M1
朕田 秀太M1
稻萊 真道M1

須川研究室メンバーの自己紹介はこちらから

須川先生について

Picture Sugawa
 

須川研・博士課程に質問:

「須川先生といえば?」

回答:

 綿密 (x3), キノコ狩り (x2), 歩くのが速い, 淡々としている, 頭が良い, 穏やか, 輝かしい, 人格者, 良心的, 天才, 冷静, 啓発的, 多忙, クール, コンスタント, ユーモラス, システマチック

 …とまあ、軽くアンケート調査をしたところ、回答はこんな感じでした。

 しかし、「綿密」だの「頭が良い」だの「天才」だの「人格者」だの、当たり前のことを今更掘り下げても面白味に欠けます。そこで、まず目を向けてみたいのが「キノコ狩り」です。仙台キノコ同好会で活動して、キノコ観賞のため山歩きにも慣れています。結果、平地でもかなり「歩くのが速い」です。(周囲の人間の歩行速度が遅い、とも言えます。)
 先生の歩き方にも現れる様に、常に「コンスタント」で「淡々としている」うえ、何事も「システマチック」処理していきます。ゼミでも「穏やか」で「良心的」に対応していて、常に「啓発的」です。そして、根底にある「冷静」さが「多忙」なスケジュールを「ユーモラス」かつ「輝かしく」、言ってしまえば「クール」にこなすための秘訣と言えるかもしれません。

→ 先生のホームページ

自己紹介

Picture Ohno

浅香 猛

 本が好きです。読了がなかなかできないです。最近は愚管抄を読もうとしました。読んだ内容について問われても何も答えられないという感覚のまま読み進めることになるのですが、巻第三と巻第七については、歴史の道理を記述しようとしたり人間の寿命が84000年から段々へっていき今の長さになったと考えたりしていて面白いです。本は興味のある部分から読むべきという教訓を得ました。
歴史書については、まず定義なしで固有名詞を頭に入れていくことから始まるような気がします。そして、固有名詞同士がどう共起しているかも重要な情報っぽいです。ここは定義を定めそこから導いていく数学の勉強と逆な部分で慣れなかったのですが、よく考えると数学にもそういう部分が出てくるような……数学の定義に相当する共同作業のための共通の土台は、史料に刻まれている文字たちなのかなと考えてみたり。
  

博士課程の過去のメンバー (一部)

氏名詳細
島内 宏和山梨英和大学 → ホームページ
蒋 艶汕头大学 (中国)
孫 立杰東京工業大学
張 坦然蘇州大学 (中国)
堀田 一敬山口大学 → ホームページ
山本 博企業就職
李 銘深圳大学 (中国)
王 利梅対外経済貿易大学