応用数学連携フォーラムってなに?
物見遊山OK お気軽にご参加ください!

数学は諸科学に共通する言語とも道具とも言われます。
実にさまざまな研究分野で数学がいろいろな形で使われています。応用数学連携フォーラムは、数学と様々な分野との連携を深め、学際研究や融合研究の萌芽を育てることを願って、2007年9月に発足しました。
皆さんの研究活動を通して、数学を研究にもっと有効に活用したい、素朴な疑問にアドバイスが欲しい、ということはありませんか?数学をもっと使って欲しい、数学の実用の現場をもっと知りたい、ということはありませんか?
応用数学連携フォーラムでは、数学の応用や他分野との連携に興味のある研究者たちが気軽に情報交換したり、研究交流したりするための場を提供しています。
物見遊山も大いに歓迎です。どうぞ、のぞいてみてください。
どんな活動をするの? ?
ワークショップ

フォーラムメンバーを中心に、講演会・討論会・昼食会など を企画。
Face-to-Faceで気軽な研究交流の場として、定期的に開催します。
>> これまでのワークショップの様子はこちら
バーチャルスクール
フォーラムメンバーによる講義ノートや講演記録を掲載して、お互いに教えあったり学びあったりできるバーチャルコースを走らせます。
プロジェクト研究の企画推進

フォーラム活動を通して、本格的な共同研究への展開を目指します。
フォーラムメンバーに登録しよう
資格
- 東北大学の研究者(教職員、学生等)、または運営メンバーが認めた学外研究者であり、 AMFの趣旨に賛同し、実名で自己紹介をウェッブページに掲載することのできる方。
- 自己紹介は、現在の研究内容や興味を持っていることについて、数行にまとめて下さい。
- 自己紹介はこんな風にお願いします。
- 学外の方は、まずamf@math.is.tohoku.ac.jpにお問い合わせください。
- メーリングリストメンバーとしてのご登録になることもありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- メーリングリストメンバーはフォーラムからのニュースの受信、運営メンバーを通してニュースの発信ができます。
メンバーの特典
- フォーラムの活動(リアル+ヴァーチャル)に参加できます。
- フォーラムを通して研究活動のPR(たとえば、関連研究会のウェッブ掲載)ができます。
- 共同研究の提案や参加者の募集ができます。
- 大学のコース・集中講義・公開講座などで使用した講義ノートを公開できます。
- フォーラム全般に対して提言ができます。
登録の仕方(簡単です)
- 所属や連絡先の情報とともに「フォーラム登録希望」と書いてメールをお送りください。
- 「自己紹介文」もぜひ一緒に送って下さい。
ご質問などございましたら、お気軽にメールでお尋ねください。
◆問い合わせ先
東北大学応用数学連携フォーラム事務局
メール:amf@math.is.tohoku.ac.jp