広々としたスペースや充実した図書等、存分に勉学に打ち込める環境が整っています。
当教室での研究生活をスタートされた方は、博士前期課程2年目初めの中間発表会、2年目終わりの修士論文発表会を励みに大きく成長しています。研究の現場に学生を引き入れ、教員と学生が共に考え、討論し、知識を広げ、人格を形成し、社会に貢献するという「研究第一主義」の建学の精神を基本理念としています。
例年秋に、仙台風と山形風の芋煮を用意して、広瀬川沿いで実施しています。晴天のもと舌鼓をうちながら交流を深めます。
在学中の努力の証、学位を授与された喜びを、テーブルを囲み皆で分かち合います。