
このページではそのときに思っていることを書いたりしたいと思います。 備忘録も兼ねています。
「雪」
今日は、仙台でも珍しく雪で、山形のような粉雪でした。 近くの公園で愛犬との散歩。やはり犬は大喜びでした。

(2025年 2月 7日 金曜日 16:38)
「学生アンケート」
Google classroom を利用して(1年生向けの)授業をしています。 スライドや演習問題など必要なものを提供するのと連絡事項を伝えるのに非常に役立っているのですが、アンケートを取るのにも利用しています。 学期末にアンケートを取りましたので、一部、その結果を。
●前期は小テスト5回+期末テスト、後期は中間テスト+期末テストで成績評価をしました。どちらが良かったでしょうか:
・中間テスト+期末テスト 57%
・小テスト5回+期末テスト 43%
●オンデマンド型で授業を行いました。対面と比べてどちらが良かったでしょうか:
・オンデマンド型が良い 90%
・対面式が良い 10%
●テスト前に重要な部分の(教員と学生の)ミスマッチを避けるためにまとめを行っています。
・まとめが役立った 63%
・まとめは役立ったがなくても問題ない 31%
・まとめは役立たなかった 6%
●前期に遅刻・欠席が多かったので、社会人になったときに困ると思い、今期は欠席・遅刻にある程度厳しく対応しました。どう思いましたか:
・今の段階から欠席しないようにした方が良い 78%
・この時点で厳しくしなくても良い 22%
●成績判定の透明性の観点から今回は各評定に関しての得点枠と人数を公表しました。どう思いましたか:
・公表に賛成する 86%
・得点枠の公表は賛成、人数までは不要 11%
・合否のラインだけの公表を希望する 3%
・公表をしないで欲しい 0%
こんな感じでした。
(2025年 1月 27日 月曜日 17:23)
「あれから30年」
阪神淡路大震災から30年目の節目。少しだけ当時の思い出を。 博士課程の1年で岡山にいました。 早朝、岡山でも初めて経験する激しい揺れで恐怖を感じながら目が覚めたのですが、眠気に負けて、そのまま寝てしまっていました。 その頃は、テレビを目覚まし代わりにしていて、いつもの時間にテレビがついたのですが、もの凄い状況で早朝の揺れのことを思い出しました。 自分の住んでいたアパートは無傷でしたが、隣の中国銀行の建物の外壁は崩れ落ちていました。 当時は無力で何もできずに、しばらく経ってから当時大阪にいた新谷さん(現:静岡大学)に電話を掛けたことを覚えています。余震が多く気持ち悪いと言ってことを覚えています。
その後、3月に京都大学数理解析研究所での研究集会があり、予定通り開催されるということで、行ったことを覚えています。 まだ新幹線は不通で岡山から東は確か相生までしか運行していませんでしたので、その後は、在来線で。 在来線も確か三宮(か春日野道)までしか復旧してなくて、その後は最寄りの阪急線の王子公園駅まで徒歩でした。復旧の進んでいない瓦礫の中、50分程歩いていた記憶があります。誰も文句も愚痴も言わずに、地元の方が、ただただ黙々と歩いている様子を今でも鮮明に覚えています。 まだ20代後半ではありましたが、あの震災の様子を実際に目に出来たのでその後の人生に役に立ったと信じています。 JRの切符で阪急線も乗せて貰ったのも本当に皆が協力して復興に向かっているように感じました。 無事に京都大に到着したときは、皆さんからよく来たねと言って貰ったのをよく覚えています。 30年前のことなので駅名など記憶違いがあったらご容赦下さい。
(2025年 1月 17日 金曜日 14:24)
「明けましておめでとうございます」

(2025年 1月 1日 水曜日 07:36)
「Hadi Kharaghani の80歳のお祝い」
2024年最後の論文となる論文が本日出版されました。 お世話になっている Hadi Kharaghani の80歳のお祝いの論文とさせて貰っていますので、たくさんの方に読んで貰えると嬉しいです。 2024年の記載のある論文が8編となりました。 出版時期は雑誌によって差があるので運もありますが、8編の論文を出版出来たことを嬉しく思います。単著もありますが、ほとんどが共著ですし、多くは静岡大の新谷さんとの共同研究です。継続して共同研究をして貰っていることに改めて感謝です。
(2024年 12月 28日 土曜日 22:53)
「宋家豪選手」
昨日、熱烈応援をしている楽天イーグルスの宋家豪選手が台湾に帰国するということで、 仙台空港にお見送りに行って来ました。 いつもサインをしてくれたりプレゼントをくれたりとファンサービスをしてくれているので、本当に感謝しています。益々の活躍を願っています。

(2024年 12月 24日 火曜日 10:39)
「中間テスト」
東北大では1年生向けの線形代数か微分積分を担当することが多いのですが、今期、東北大に来てから初めて中間テストを実施しました。 コロナ前は、毎時間、終わりに小テストを実施、コロナ以降は5回小テストを実施してきました。今年度の前期、後半に学生さんが(忙しくて?)失速した感が強かったので、それを避けるために、小テストは実施せずに、範囲を半分に分けて中間と期末テストで成績判定をすることに。 講義はオンラインだったので(放任されていて)準備不足を心配していましたが、その心配はなさそうで、安心しました。今回の結果をみて、来年度以降のスタイルを決めたいと思っています。
(2024年 12月 10日 火曜日 19:11)
「IEEE Transactions on Information Theory」
IEEE Transactions on Information Theoryに論文が掲載されることが決まりました。 情報系だけでなく数学的な符号理論の論文を掲載する専門誌の中で一番良いと思われるのが「IEEE Transactions on Information Theory」。 5年に1編は掲載することを目標にしています。 直近だと2020年、2015年、2011年、2010年に論文が掲載されているので、なんとか、これからも5年に1編のペースでこの雑誌に掲載される研究をし続けていきたいと思っています。
(2024年 10月 24日 木曜日 19:36)
「谷地村さんのさきがけ採択」
数理科学共創社会センターの助教で数学教室を兼務している谷地村敏明さんの研究課題が2024年度戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規研究課題に採択されました。おめでとうございます!
(2024年 9月 18日 水曜日 13:51)
「新型コロナウイルスからの復活」
大袈裟のようではありますが、長引いてしまい、今週になってやっと通常の生活が出来るようになりました。発症から3週間です。 3週間、何も出来なかった訳ではありませんが、貴重な時間を浪費してしまった感じで、マスクなどをして自己防衛をしないといけないことを改めて実感。
早めに準備をして授業動画などをアップすると伝えていた後期の授業の準備が出来ていないので、集中して準備をしないといけません。
(2024年 9月 13日 金曜日 19:12)
「新型コロナウイルス」
新型コロナウイルスに感染してしまいました。20日の深夜に発熱し、21日の朝、診断の結果感染が判明。主な症状を24時間短縮出来るという治療薬「ゾコーバ」も処方して貰いました。38度近い発熱は1日ちょっとで収まりましたが、丸1日何も食べられずという状態で、つらい数日を過ごしました。 振り返れば、夏になる少し前ごろから(暑かったのでマスク着用を)油断していたのは確かです。 高校3年生の息子にはうつりませんでしたが、妻にはうつしてしまったので申し訳なかったです。 当たり前ではありますが、マスク着用を改めて感じたところです。皆様もお気を付けください。
(2024年 8月 30日 金曜日 14:17)
「定期健康診断の結果・・・」
今年度の定期健康診断の結果の通知書が届きません。 数学教室内で配布するときに誤配布が発生したのか、研究科内で配布するときに誤配布が発生したのか、それとも他の何かが起きたのか。 個人情報の塊りで、第三者が目にしていると思うのと・・・。 親展扱いの書類の配布方法を検討して貰わないといけないかもしれません。
(2024年 8月 14日 水曜日 14:17)
「学生からの質問」
全学教育の解析学Aを受講している工学部の1年生から、高校時代に先生と取り組んだ問題があるので、聞いて欲しいとの申し出が。 申し出自体は学期初めにあったのですが、(公平性から)授業以外でのやり取りを避けることで授業が終わるまで待って貰って、昨日、話を聞くことに。 一言で書くとある種のディオファントス方程式の解についての予想なのですが、もし反例が見つかればあの有名なビール予想の反例にもなるので、正しいと思われるものでした。 話を聞くと、幾つかの場合分けで証明の完成を目指しているのですが、最後の1つの場合だけまだ証明が出来ていないものでした。 何とか完成に導きたいものですが、力不足ですぐには証明は思いつかず。 工学部の学生さんですが、こうやって数学に取り組んでいる姿には感心を。
(2024年 8月 6日 火曜日 14:02)
「レフリーレポートが・・・」
先日、提出していた revision へのレフリーレポートが届きました。 「コメントが採用されているのでOK」という主旨の短いコメントだったのですが、何か違和感。 1ヶ月ほど前に、ある論文の revision への自分のレフリーレポートの文章と全く同じだったんです。 上の主旨の文章ならば同じになることだってあり得るだろうと思われるかもしれないのですが、お恥ずかしい話ではありますが、急いで焦ってレポートを提出したために、たった1つの文章なのに、簡単な英語のミスが2つもあるものをそのまま提出してしまったんです。ミスがあったとしてもそこが一致することはないだろうというものなので、誰がレフリーだったかが分かってしまいました。
(2024年 8月 2日 金曜日 14:55)
「テストの回数」
ここ数年(コロナになってから)は、1年生の授業(全学教育)では、半期に5回の小テスト実施しています。 年度によって異なりますが、大体、解答時間は20分から30分、問題数は3問程度で、A4用紙両面を解答欄にするぐらいの分量です。80名から90名なので、毎回、採点に大体2、3時間ぐらい掛かっています。 持ち込み可にするか、持ち込み不可にするかは、メリットとデメリットを説明して学生さんの多数決で決めているのですが、大体は持ち込み不可になって、そうすると、期末テストも持ち込み不可なので、差別化が出来ないのが悩みです。あと、採点の労力も少し気になっているところです。
後期は、小テストを5回と期末テストをする代わりに、中間テストと期末テストにすることを検討しているところです。 前期も担当しているクラスなので、早速、学生さんにもアンケートを取っているところで、今のところ、「今のまま」と「中間と期末」はほぼ同数になっています。 「中間と期末」が多ければそっちにしようかと(作題、採点も少しは楽になりそうなので)。
(2024年 7月 24日 水曜日 17:05)
「やっと論文が出版されました」
タイトルの通りなのですが、やっと論文が出版されました。 2022年9月に掲載が決まり、10月にはオンライン掲載されていた論文ですが、正式な(年、号、ページ数が記載された)出版は2024年7月。 オンラインで掲載されてはいましたが、ここまで待ったのは初めてかも。
(2024年 7月 13日 土曜日 15:38)
「小テストの感想」
工学部の1年生向けの微積分の授業ですが、範囲を区切って5回の小テストを実施しています。 4回が済んだので感想を求めたところ、こちらの意図を理解してくれている感想が幾つもあって、いつも感心させられます:
1.定義を理解した上で活用することが求められる、大学生へのテストとしてふさわしい問題だと感じました。
2.定義をしっかり復習するようになったので、定義の問題があるのはとてもありがたいです。難易度も公開された動画や問題をやっていればできて、ちょうどいいと感じます。
3.難易度は、しっかり勉強してる人にとっては解きやすい、テストして最適なものであると感じました。持ち込みがないことでしっかり定義を覚えたり、重要なとこを覚えようとする意識をもつことができるので、今後も持ち込みなしで実施するのが有効だと思います。また、大学以降の関数が出題されることで、学生の大学での学びの評価が適切にできるようになっていると感じました。
4.勉強した分だけ公平に点が取れるようになっていると感じました。すぐにテストの問題と解説がクラスルームで共有されるため、すぐ復習することができ、有り難いです。
(2024年 6月 26日 水曜日 14:23)
「小関健太さんが Hall メダル受賞」
横浜国立大の小関健太さんがInstitute of Combinatorics and its Applications より 2023 年の Hall メダルを受賞されました。 おめでとうございます! 詳細は こちらをご覧ください。
(2024年 6月 25日 火曜日 16:38)
「円安の影響」
世の中では円安の影響を色々と受けているとは思うのですが、研究費として初めて円安が直撃しそうです。 ソフトウェアの Magma の更新を今年中にしなければいけないのですが、 見積もりを依頼したところ、アメリカドルでの支払いになるので円に換算すると3年前とは2倍近い価格になりそうです(1台のコア数の関係で Magma 自体の価格も上がったので)。 この費用を捻出しなければいけません。困りました・・・。
(2024年 6月 10日 月曜日 15:50)
「労働安全衛生法に基づく労働時間の状況の記録」
労働安全衛生法に基づく労働時間の状況の記録というのを毎月提出しているのですが、今年度から、テレワークに関する記述が明確化されて、テレワークした場合には「テレワーク(終日)」、「テレワーク(一部 )」のどちらなのかを明記することになりました。 テレワーク(終日)の場合は大学に行かずに家で仕事をしていたということで分かりやすいのですが、テレワーク(一部)に該当しないのはどういうときかと事務に尋ねたところ、家で全く仕事をしなかった日は該当しないということでした。 意図的に家で仕事をしないと決める日(1年に1、2日ぐらい?)以外はすべてテレワーク(一部)になりそうです・・・。
(2024年 6月 5日 水曜日 12:02)
「Guest Editor のお誘い」
MDPI から出版されているオープンアクセスのジャーナル「Entropy」からSpecial IssueのGuest Editor のお誘いが。 タイトルは「Coding Theory : Algorithms, Architectures, and Applications」だったので、闇雲に声をかけているわけではないと思い、少しだけ考えてみることにしたのですが、MDPI を検索するとハゲタカジャーナルというページがたくさん出て来たので、やめることに。
論文を読む方が経費を負担するのか、論文を出す方が経費を負担するのか、判断は難しいところで、オープンアクセスも一理ありだと思っていますが、article processing charge が高い(ハゲタカではない)ジャーナルが増えて来たように思っていて、ちょっと心配。 たまたまかもしれませんが、非常に APC が高いジャーナルから続けてレフリーを依頼されて、このジャーナルには自分は出せないなと思った次第です。
(2024年 5月 9日 木曜日 16:42)
「ファイル操作ミス」
単純なファイル操作ミスでファイルの一部が見られないようになってしまいました。 ローカルファイルを改めてアップロードして対応したのですが、 もしご覧になったページで見られないものがあったりしたら教えて下さい。 完全な寝不足でボーっとして上の作業をしてしまい、確認を怠ってしまいました・・・。
(2024年 4月 12日 金曜日 15:48)
「数理科学共創社会センター・公募」
副センター長をしている数理科学共創社会センターでは助教、講師または准教授 (若干名)の公募をしています。詳細は こちらをご覧ください。 お近くの興味を持っていただける方にお知らせいただければ幸いです。
(2024年 4月 4日 木曜日 17:12)
「教員評価結果」
2023年度の教員評価の結果が届きました。
研究 | 授業 | 論文指導 | 社会的活動 | 管理運営 | 外部資金獲得 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 普通 |
2022 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 優秀 | 普通 |
2021 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 普通 |
2020 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 優秀 |
2019 | 優秀 | 優秀 | 普通 | 普通 | 優秀 | 普通 |
卓越 | 優秀 | |
---|---|---|
研究 | 上位20名 | 次上位20名 |
授業 | 上位15名 | 次上位20名 |
管理運営・外部資金 | 上位10名 | 次上位10名 |
(2024年 4月 3日 水曜日 19:54)
「教室主任の業務引き継ぎ」
本日、教室主任の業務の引き継ぎを行いました。 少しだけ業務が残っていますが、来年度のことは来年度の教室主任がハンドリングするので、この時点で引き継ぎを。少し肩の荷がおりた気がします。 他の業務で先延ばしにしているものがあるので、急いでやらないといけない。 ネットワーク関係の専門知識がなくて、分からないことばかりで結構ツライ。
(2024年 3月 12日 火曜日 19:52)
「Congressus Numerantium の Associate Editors」
今日から Congressus Numerantium の Associate Editors のメンバーになりました。 今回は少し迷ったのですが、1970年発刊の組合せ論の専門誌であること、 これまでは研究集会の報告集の意味合いが強かったのですが、 2024年からは方針転換して通常の組合せ論の専門誌としての新たな門出ということで、お引き受けしました。 どのように展開されるか期待しているところで、それに貢献することを楽しみにしています。本当に近い分野の方が投稿できる雑誌になればと思っています。
(2024年 3月 7日 木曜日 20:25)
「Designs, Codes and Cryptography の Editorial Board メンバー」
今日から Designs, Codes and Cryptographyの Editorial Board メンバーに加わることになりました。 初めて書いた論文の投稿先であり出版先でもあり、またこれまでに30編近くの論文を出版している雑誌でもあるこの雑誌にこのような形で関わることが出来て光栄です。 一番、Editorial Board メンバーになりたかったと言っても過言ではありません。 今後、さらに周辺分野の方の投稿が増えることを願っています。
(2024年 2月 17日 土曜日 16:48)
「2月です」
今日、期末テストの答案返却と採点基準の説明をして、半期の授業が終わりました。 期末テストは学生さん達が頑張ったのか、どこが出るかのヤマが当たったのか、 問題が易しすぎたのか、どれかは分からないのですが、良い出来でした(満点もいるほど)。 前期も担当したクラスなので明らかに前期よりも良くなったような気がするので、学生さん達が頑張ったんだと思うようにします。
先日、今年初めての論文を投稿しました。1年ほど前に色々やっていたんですが、途中で頓挫していた内容で、年末年始の空き時間に再開させて投稿までたどり着きました。特に、今回は共同研究者からの声がけで始まったところもあるので、声をかけてくれたことに感謝です。今回、初めて共著論文を書かせてもらった方もいて共同研究者が増えました。 おかげで次のテーマも見つかり、時間を見つけて鋭意努力中です。
(2024年 2月 1日 木曜日 14:50)
「加齢による飛蚊症」
片目の調子が悪くなってしまったので眼科で検査をして貰ったところ、加齢による飛蚊症。治療法はないみたいで、慣れるまで我慢しないといけないとのこと。
(2024年 1月 19日 金曜日 19:49)
「准教授公募」
現在、東北大学大学院情報科学研究科数学教室では下記の公募を 行っていますので、興味を持っていただける方にお知らせいただければ幸いです。
募集人員:准教授 1 名
専門分野:広い意味での解析学、ただし応用研究の実績がある方 または理解の
ある方
着任時期:令和6年10月1日
締 切:令和6年2月22日(木)15時
その他の詳細につきましては こちらに掲載されている情報をご覧ください。
(2024年 1月 14日 日曜日 10:25)
「当たり前だけど、楽しい!」
年末年始は久々にまとまった研究の時間が取れました。当たり前だけど、やはり楽しい! 偶然にも年末に1年ほど前に行っていた共同研究の原稿の第1版が出来たということで、追加の原稿書きから研究復帰。 本当にちょうど良いタイミングで、時間に余裕があったので、ストレスなく作業が出来たのは有難かった。 追加で色々と計算もして、特に、アソシエーション・スキームの計算を(まだ継続中)。 アソシエーション・スキームの研究レベルの計算は初めて行ったような気がします。 4月なればきっと業務も減るはずなので、今年はたくさん研究がしたい。
(2024年 1月 10日 水曜日 16:04)
「仕事納め」
今日で仕事納め。怒涛の後半戦でした。10月以降、休日を除いて1日のメールやメッセージ(もちろん研究以外)の送受信数が50を超える日々が続き、特に受信メールも自分宛のメールが多かったので、大変な3ヶ月だったと思います。今週になって(年末になったから)やっと普通の生活に。
とにかく乗り越えるために心がけたのは、平日20時以降は業務をしない、休日は業務をしない、この2点でした(もちろん、休日は業務をしないといけないことがありましたが)。 しばらくは大変な日々が続きそうなので、頑張って乗り切って行きたいと思います。
クリスマス直前に届いたプレゼント。 地元のTV局のスポーツ番組のプレゼント企画に応募したところ当選。

(2023年 12月 27日 水曜日 17:05)
「Journal of Applied Mathematics and Computing」
2013年から編集者として働いていた上記の雑誌ですが、今月で編集者を卒業することになりました。 これまで組合せ論関係の論文を取り扱って来ましたので、少しは分野に貢献出来たと期待しています。 突然の卒業を言い渡されたので、驚きとともにちょっと寂しい。
(2023年 12月 22日 金曜日 14:01)
「サインボールの整理」
シーズンオフなので、ずっとやりたかった楽天イーグルスを離れた選手のサインボールの整理を。
初めてのサインボールは2014年9月30日の松井稼頭央選手(現:西武ライオンズ監督)の投げ込みサインボール。当時はサインボールを手にするのはかなり難しいと思っていましたが、 松井稼頭央選手のサインボールを手にして人生が一転(大袈裟?)。 サインボールのコレクターになってしまいました。
投げ込み球以外は、すべて1軍の球場(楽天モバイルパーク宮城)と2軍の球場で直接サインして貰ったものになります。 サインをしていただいた選手の皆さんに改めて感謝です。

(2023年 12月 14日 木曜日 11:24)
「オープンイノベーションセッション」
先日、副センター長をしている数理科学共創社会センターのメインイベントの一つであるオープンイノベーションセッションで、企業の方に向けて誤り訂正符号の話をさせていただきました。 すぐに共同研究につながるとは思えませんが、このような機会を通して今後の展開が期待できればと思っています。

(2023年 12月 6日 水曜日 11:12)
「お見送り」
先日、熱烈応援をしている宋家豪選手が台湾に帰国するということで、 仙台空港にお見送りに行って来ました。来シーズンの活躍を願っています。

(2023年 11月 8日 水曜日 11:26)
「須田庄さんの談話会」
先週、集中講義に来て貰っていた須田さんの談話会に参加。 アダマール行列や組合せデザインについて独自の新しい世界をたくさん作られている須田さんですが、その一つを聞くことが出来たと思っています。 これからも独自の世界をどんどん広げて行かれることを願っています(上から目線ではなく・・・)。 そして須田さんにしか作れない世界がもっともっと評価されて欲しいです。
(2023年 10月 22日 日曜日 14:50)
「10年」
今日で東北大に異動して10年です。 本当に色々とあった10年になりました(言葉に表せない)。 定年までは残り10年と半年です。どのような10年になるのか。
(2023年 9月 30日 土曜日 11:26)
「洗濯機が壊れました」
もう少しで仙台に来て10年になりますが、10年を迎える前に、仙台に来るときに買った洗濯機が先日壊れました。 近くの家電量販店に行って、即決するので割引率が高いのを紹介してと頼むと、あっさり7万円ほど割引して19万円のものを。即決しました。よくわからないのですが、2重価格なんですかね、こんなに割り引いて。
(2023年 9月 13日 水曜日 15:30)
「9月になりました」
7月1日に突発的な案件が発生して、その後1ヶ月は超多忙な日々でした(初めて超過勤務手当を貰いました)。 議長やら委員長やら責任ある立場を経験すると、昔、会議に出るのが嫌だと思っていた頃の自分が恥ずかしくなります(会議に出るくらい・・・)。 8月になって少し余裕が出てきたのですが、それでも幾つか責任ある立場の業務が続き苦労しています。 ということで、2ヶ月も更新しなかった言い訳を書いてみました。
(2023年 9月 1日 金曜日 16:19)
「挑戦的研究(萌芽):不採択」
科研費の「挑戦的研究(萌芽)」の結果が分かり不採択でした。 挑戦的研究として良いテーマだと思っているのですが、なかなか厳しいです。 審査結果の所見を確認して、再チャレンジします。
(2023年 6月 30日 金曜日 15:21)
「上期入学試験募集要項」
8月に実施される大学院入試・上期入学試験の募集要項が発表されました。 詳細は研究科のホームページでご確認下さい。 進学先の候補として検討している学生さんがいましたら、是非とも、ご連絡をお願いします。研究内容についての詳細をお伝えしたいと思います。
(2023年 6月 13日 火曜日 19:32)
「なかなか更新出来ず・・・」
コロナの制限が随分となくなってきましたが、今年も、担当している授業で「質問タイム(オンライン)」を実施。 授業についての感想・質問・要望だけでなく、大学生活など幅広く質問・相談をオンラインで(classroom を使って)受け付けて、回答を質問者だけでなく(個人情報を除き)すべての学生に公開しています。 ここ3年間は多くの学生が質問をしてくれていましたが、今年は制限がなくなったのが要因か、質問の数が少ない。 過去3年は、半期に2、3回開催していたので楽しみにしてくれていた学生もいたのですが、もしかしたらこんな機会はもう不要なのかもしれません。
(2023年 5月 22日 月曜日 19:18)
「ゴールデンウィーク」
ゴールデンウィークもあっという間に最終日。 1日遊びに出かけましたがその他は家に籠って授業準備を。 昨年度から工学部対象の線形代数学のクラスは同じ教科書を使うことになったので、これまで使っていたスライドも演習問題も使えず。 内容の順番も結構異なるので、いちからスライド作りをすることに。 内容に戸惑いや不満も感じながらの準備で、なかなかスムーズに進まず苦戦。 手際が悪いのか、1回分のスライド作成と口頭説明を付けて1日半程度。 もう少し効率よくやりたい!
(2023年 5月 7日 日曜日 17:09)
「新学期」
新学期になって2週目になり、なんとか学期中のルーティンに慣れてきたところです。 明日からは小テストも実施で学生さんも準備をしてくれていると願っています。 長女が4月から大学進学で家から離れたのですが、その生活にも慣れてきたところです。 新しい生活を始めるまでがバタバタすぎて、寂しかった感情もどこかに行き、ホッとしたのが正直な感想です。 進みたい学部への進学が出来た長女にまずは「おめでとう!」。
担当している2つの(1年生対象の)授業の内の1つでは、長女の高校の同級生を教えていることが判明したので、少し不思議な気分。 助手(当時は助教ではなく助手でした)で採用されたときは、教えている学生さんとの年齢が割と近かったのですが、とうとう、自分の子供と同じ年齢の学生さんを教えることになり、教えることに関しても考え方も随分変わったのではないかと思っているところです。
(2023年 4月 26日 水曜日 16:01)
「プレゼント!」
全力で応援をしている楽天イーグルスのソン投手からメッセージ付きのサイン入り公式球をプレゼントして貰いました!

(2023年 4月 13日 木曜日 17:38)
「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」
参画させて貰っている「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」のウェブページが開設されました(こちら)。 これを機会にさらに活動が展開されることを願っています。 参画メンバーとして頑張らねば。
(2023年 4月 10日 月曜日 18:02)
「数学教室主任」
今年度の数学教室の主任をします。6年ぶりなので、色々なことを思い出しながらの業務になりそうです。6年前よりも業務量の削減を目標に取り組んでみたいと思っているところです。 まずは、事務の方とのやり取りも多くなるので、(予約送信を利用して)勤務時間外のメール送信をしないことを改めて決意したところです。
(2023年 4月 6日 木曜日 19:41)
「教員評価結果」
2022年度の教員評価の結果が届きました。
研究 | 授業 | 論文指導 | 社会的活動 | 管理運営 | 外部資金獲得 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 優秀 | 普通 |
2021 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 普通 |
2020 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 優秀 |
2019 | 優秀 | 優秀 | 普通 | 普通 | 優秀 | 普通 |
卓越 | 優秀 | |
---|---|---|
研究・授業 | 上位20名 | 次上位20名 |
管理運営・外部資金 | 上位10名 | 次上位10名 |
(2023年 4月 3日 月曜日 17:12)
「島倉さん&入江さん」
3月末に島倉さんと入江さんが東北大学から転出されました。 しばらくは大変かと思いますが、新天地で羽ばたいて下さい。 島倉さんとは私がここに来てからの9年半、入江さんとは4年半、色々とありがとうございました。ご一緒出来たことに感謝しています。 また、一緒に働ける機会があることを心から願っています。
(2023年 4月 2日 日曜日 10:51)
「ChatGPT 等の生成系 AI 利用」
大学から上記についての留意事項がまとめられたので確認せよという案内が届きました。 ちょうど、今週、かなり正確に求めている回答が得られることが多いだけでなく、大学生が学びに利用出来るレベルという話を聞きました。 さらに、同じ質問をしても回答が異なることもあるので、利用したかどうかの検出は難しいということもあわせて教えて貰いました。 便利なツールが開発されると良いことだけではないということなのでしょうか。 昔、ネット検索が簡単かつ正確に出来るようになったときのことを思い出してしまいました。
(2023年 3月 31日 金曜日 19:24)
「諏訪幼稚園」
昨日の午後、休暇を取って、子供たちが通った幼稚園に行ってきました。 要らなくなったプラレールや絵本をお渡しすることになっていたのですが、機会を失ってしまい、昨日になってしまいました。 子供二人ともに担任でお世話になった先生に行く前に電話を掛けたところ、必ず3月中に来て欲しいと強く言われたのですが、行ってみてその理由が判明。 この3月で辞めるということを聞き、ちょっとショック。 30分ぐらいですが楽しい話をして、15年位前に戻った感じでした。

(2023年 3月 24日 金曜日 17:27)
「数理科学共創社会センター」
4月1日に「数理科学連携研究センター」が「数理科学共創社会センター」に改組されます。評価をして貰った結果と理解しているので、ありがたい限りです。
(2023年 3月 23日 木曜日 11:57)
「海外からの博士論文の審査」
ここのところ、海外から博士論文の審査員の依頼が1年に1回ぐらいの頻度で来ています。ただ、審査を始める前に連絡はあるのですが、いつまで経っても、その後の連絡がないんですよね。 博士論文が書けなかったというのであれば、それはそれでいいのですが、何件か続くと、もしかして、審査を始めるために利用されているだけなのかもと思ってしまうのは、性格が悪いでしょうか。
(2023年 3月 17日 金曜日 20:24)
「第13世代インテル Core プロセッサー」
第13世代インテル Core i9 搭載の計算機が到着したので、早速、どの程度の速さなのか確認してみました。 2020年に購入し、オーバークロックで 5GHz 相当に速くしている計算機と比べても2倍近く速く終わる計算もあったりで、計算機を多用しているので、この速さに期待しているところです。
(2023年 3月 13日 月曜日 20:09)
「今年度最後の論文投稿」
先日に引き続き、今年度最後の論文を投稿しました。 2年間の専攻長の仕事が終わった今年度、10編論文を投稿することを心に誓っていたのですが、残念ながら半分の5編に留まってしまいました。 進行中の研究はありますが、今月中の投稿は無理だと思いますので、これが最後。 来年度は6編以上の論文を投稿することを目標に頑張ろうと思います。
(2023年 3月 12日 日曜日 11:19)
「論文投稿システム」
久々(?)になりますが、論文を投稿しました。 投稿先は J. Combin. Designs。 この雑誌への投稿は本当に久しぶりで Tex ファイルをアップロードすると、そこから必要なデータ(著者名、所属、abstractなど)を抽出してくれて、こちらは確かめるだけで、入力する必要はありませんでした。 結構な作業が省略出来て、すごく便利になったことに感心。
(2023年 3月 9日 木曜日 15:08)
「教授公募」
数学教室では教授2名の公募を行っています:
専門分野:数理科学(広い意味での数学で、数理統計学などの情報科学と親和性の高い分野を含む)
着任時期:令和6年4月1日
提出締切:令和5年4月28日(金)15時
詳細はこちらをご覧ください。 興味を持っていただける方にお知らせいただければ幸いです。 たくさんの方の応募をお待ちしております。
(2023年 3月 4日 土曜日 17:29)
「科研費の審査結果」
昨年から審査結果の公表が4月1日から2月28日に前倒しになったということで、昨日は、14時ごろからシステムにアクセス。 40分ぐらいしてやっとアクセス出来、これまで通り「交付内定・決定後の手続」のページを見て、研究課題がなかったので不採択だと理解。 ちょうど、院生のゼミ中だったので、終わってから研究室に戻って、悲しみの中で審査結果開示は始まってないだろうけどと思いながらもう一度アクセスすると研究課題名のところの交付予定金額のページに金額を発見。「あれ?」ということで、よく見ると採択と書かれてました(ビックリして何度も見直しました!)。 どうも昨年から公表時期の前倒しにより、公表方法が変わっていた様子。 引き続き、安定した研究費のもとで研究を続けられます。 採択していただいたことに感謝して、研究に精進したいと思います。
(2023年 3月 1日 水曜日 10:34)
「九州大が破格の好待遇で准教授採用」
産経新聞の記事によると、九州大が世界トップレベルの研究者の獲得、育成を目指し、将来活躍が見込まれる35歳前後の若手研究者を年俸1千~1200万円(通常の平均給与880万円)で准教授として迎えると発表したそうです。研究に専念できる環境を提供するため、教育や入試などの業務を原則免除するとも。 分野問わず5年間で最大25名程度ということです。
(2023年 2月 28日 火曜日 10:36)
「ダウン・・・」
先週と先々週、かなりタイトなスケジュールで、週末、疲労からダウンしてしまいました。 ゆっくり休んだので、今週はフルパワーでと言いたいところですが、風邪気味と疲労蓄積でツライです。
(2023年 2月 22日 水曜日 14:04)
「Retracted Article: $\mathbb{Z}_p\mathbb{Z}_{p^2}$-linear codes: rank and kernel」
マスコミとかでは論文撤回の記事を目にすることはありますが、自分が目にする学術雑誌で論文撤回を初めて見ました。驚きました。 編集長が決断したようですが、3名の著者の内の1名しか同意していないことが書かれていました。
(2023年 2月 16日 木曜日 16:29)
「授業内容へのアンケート結果」
今年1年間、解析学A、Bの授業を担当し、来年度も担当するということで、内容についてのアンケートを行いました。
・授業方法について
オンデマンド型(このまま)が良い:92.9%
対面型が良い:7.1%
・小テストについて
持ち込み可(このまま)が良い:78.6%
持ち込み不可が良い:17.9%
持ち込み可(ノートのみ)が良い:3.5%
・動画説明の長さについて
このままで良い:100%
・classroom での説明頻度について
このままで良い:89.3%
少なすぎるので多い方が良い:10.7%
・小テストの実施について
実施した方が良い:96.4%
実施しない方が良い:3.6%
大体は想定した感じでしたが、classroom での説明頻度がもっと多い方が良いという学生さんが1割程度いたのは少し驚きました(多すぎるかと思っていました)。
(2023年 2月 1日 水曜日 16:57)
「お知らせ」
1週間前の日曜日の夜、病気療養中だった、義理の母が亡くなりました。 葬儀などの関係で先週は木曜日以外の日はお休みをさせて貰い、5件の会議を急遽、欠席することになってしまい、関係する皆様にはご迷惑をおかけしたかと思います。 日程の関係で、木曜日の授業だけはなんとか行い、追試と答案の返却が出来ましたのは何よりでした。
こういう状況でしたので、年始のご挨拶(年賀状)はすべて遠慮させて貰っていました。ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
明日から通常に戻ります。
(2023年 1月 29日 日曜日 15:37)
「ハゲタカ受賞メール?」
ハゲタカジャーナルというのは科学界だけでなく世間一般にも知れ渡るようになったと思いますが、最近は、ハゲタカ受賞メールというのが流行りだしているようです。実際、私のところにも届きました。「〇〇の論文が非常に評価できるので表彰したい。受賞式に出ないとだめで参加費〇〇が必要。」というような内容でした。 業績が欲しいと思われる若手研究者が巻き込まれないことを願うばかりです。 さらに、ハゲタカではなく詐欺(参加費を払ったが受賞式などない)だという話もあるようです。
(2023年 1月 20日 金曜日 20:08)
「期末試験の追試験・・・」
まだ期末試験を実施していない段階で、追試験をすることが決まってしまいました。 現在の新型コロナの感染状況からすると仕方ないことかと思います。 答案返却をしたいので追試験と同時やりたかったのですが、教室の確保が出来なかったので、当初考えていた方法では実施できないことも決定。 学生さんの希望も聞きながら、別の方法での実施を検討しているところです。 (授業を待たずに)オンラインで学生さんの希望を聞くことが出来るのは助かります。
(2023年 1月 16日 月曜日 17:01)
「学期末」
期末テストの問題と採点基準を作成し、印刷も済ませました。 あとは採点と成績評価となりますが、現在の新型コロナの感染状況を考えると例年以上に期末テストを受けられない学生さんがいるように思います。 期末テストの次の週に、答案返却や解説をしながら、別教室で追試を行いたいと思っています。 まずは、教室を確保できると良いのですが。
さて、今日は、期末テスト前の最後の授業。 まとめとか期末テスト対策などもして、最後に質問タイム。 すでに classroom で質問を受け付けていたので、最後の最後の質問の機会で、1名だけから質問が。 出題に関わるピンポイントの質問にどう回答するか困ってしまいました・・・。
(2023年 1月 12日 木曜日 16:18)
「愛犬とのお出掛け」
今日、愛犬を連れて出掛けたペットショップに愛犬とよく似たワンちゃんを連れているご家族がいたので、一緒に写真を撮らせていただきました:

(2023年 1月 3日 火曜日 15:45)
「お出かけ」
今年、始めてのお出かけは、仙台に来てからは恒例となっている近くの神社へ。

(2023年 1月 2日 月曜日 16:18)
「今年もよろしくお願いします」
受験生の子供がいるせいか(そうでもないのかもしれませんが)、ほとんど通常通りの年末年始です。 今年最初の仕事は、出版が決まっている論文の校正でした。
(2023年 1月 1日 日曜日 16:21)
「今年最後の出勤」
授業関係でコピーと印刷する用事があったので、研究室に。 テレワークの環境はずいぶん整って来ましたが、 さすがに、コピー機は自宅にないので・・・。
(2022年 12月 28日 水曜日 15:27)
「投稿中の論文が・・・」
昨日、レフリー(査読)中だった論文の掲載決定の連絡がありました。 これで、今年は1月、5月、6月、8月に論文を完成させて投稿したのですが、すべて出版待ちの状態になり、困ったことにこれで投稿中の論文がゼロに・・・。 今、完成間近の論文が1本あるので、なんとか早めに完成させなければ。
(2022年 12月 23日 金曜日 16:40)
「Institute of Combinatorics and its Applications」
今日は、博士後期課程学生発表会。発表する院生がいるので、開催中の応用数学合同研究集会とハイブリット(?)で聴講。オンラインでの参加が出来るメリットです。
現在、組合せ論の国際的な学会組織「Institute of Combinatorics and its Applications」の評議員をしています。国内の会員がそれほど多くないように感じています。会員を増やすことも仕事だと思っています。初めて会員になる方には学会費の割引もあるようなので、是非とも、ご検討をいただければ幸いです。会員数が増えて Institute of Combinatorics and its Applications がますます発展することを願っています。
(2022年 12月 16日 金曜日 19:34)
「数理科学オープンイノベーション」
副センター長をしている数理科学連携研究センターですが、学術交流ハブ部門の部門長もしています。この部門のメインの活動の1つに「数理科学オープンイノベーション」というのがあります。 これは、数学側から産業界の皆さんへの話題提供とその後の対話を通じて、イノベーション創出を狙うとともに、数学者の側も新しい気づきを得る機会となることを目的としています。 昨日は、ここの田中太初さんに「グラフの固有値と固有ベクトル」という題目で話題提供をしていただきました。 産業界でも身近な組合せ構造であるグラフについて、固有値・固有ベクトルの視点からどのようなことが分かるかという話をしていただき、産業界からの参加者から熱い質問もあり有益な対話が出来ました。産業界からの参加者を意識した非常に練られた内容となっていて、十分な時間を使って準備をしていただいたのではないかと思います。 これが種となってイノベーション創出につながる可能性を実感できたというのが正直な感想です。今後の展開に期待するとともに、センターとしてもバックアップしていきたいと思っています。
(2022年 12月 14日 水曜日 14:02)
「arXiv:2212.01080」
上記で発表している論文「Some restrictions on the weight enumerators of near-extremal ternary self-dual codes and quaternary Hermitian self-dual codes」の内容を(簡単にですが)紹介したいと思います。 ternary の extremal(near-extremal)self-dual code の重み多項式の係数が8の倍数になっていること、 quaternary の extremal(near-extremal)Hermitian self-dual code の重み多項式の係数が9の倍数になっていることが数値計算から分かりました。 現時点では、理論的な証明は出来ていませんし、この事実の根拠となることも分かっていません。最も基本となる binary のときは同じような状況は成り立ちません。これも非常に不思議に感じているところです。 もし興味を持っていただける方がいましたら、論文に目を通していただければ幸いです。
(2022年 12月 9日 金曜日 16:29)
「数理科学連携研究センター・公募」
副センター長をしている数理科学連携研究センターで、公募が始まりました:
・募集人員:助教、講師または准教授 若干名
・研究分野:数学・数理科学
・提出締切:2023年1月31日(火)
詳細はこちらをご覧ください。
(2022年 12月 6日 火曜日 15:19)
「質問コーナー」
オンデマンドの授業なので、学生さんとの距離を縮めるために、質問コーナーというのを用意して、授業内容に限らず自由に色々と書いて貰っています。 コロナ前も小テストの最後にコメントを書いて貰っていたりしたのですが、後期になるとあり意味”大学生らしく”なって、学生の反応も少なくなるのが常ですが、今期は、80名弱の授業で13名の書き込みがありました。例年に比べて、内容も濃い感じで、励ます内容の回答が多かったです。それぞれの回答は、個人情報を伏せて、全員が見られるようにしています(見ているだけだが楽しいという感想もあり)。
こういうのはこれからも続けていきたいのですが、こんなことをしているから、時間が無くなるんだという指摘には一切の反論はありません。 これから会議。会議までの隙間時間を利用した書き込みでした。
(2022年 12月 5日 月曜日 15:57)
「公募:准教授(女性限定)」
数学教室で、教員公募(准教授:女性限定)が始まりました:
・募集人員:准教授1名
・専門分野:数理科学
・提出締切:令和5年1月27日(金)15時
詳細はこちらをご覧ください。
(2022年 11月 30日 水曜日 17:03)
「2022年出版の論文」
先日、論文が出版されたのですが、クレジットを見ると2023年。 出版待ちの論文が2編ありますが、これが今年のクレジットにならないと2022年のクレジットの論文が1編だけになってしまいます。 出版までの時間の問題もありますが、結果的に1編だけになってしまうのはさすがに反省しなければいけない。
(2022年 11月 26日 土曜日 10:45)
「ファン感謝祭」
今日は、楽天イーグルスのファン感謝祭に行って来ました。 ファン感謝祭は、数少ない選手との触れ合いの場であったのですが、コロナで一変。 ですが、今年は少しコロナ前に戻りつつあるようなイベントになった感じでした。 選手によるサインボールの投げ込みもコロナ後初めて実施されました:

(2022年 11月 23日 水曜日 19:49)
「久々の何もない1日」
タイトル通りですが、今日は、本当に久々に何も予定の入っていない1日で、 予定がないときはいつもは何をしていたのだろうと考えてしまいました。 昨日の院生のゼミで院生が分からないと言った部分を即答できなかったので、 それを考えたり、授業のファイルの整理をしたりで、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。 残りの時間で(催促の激しい?)レフリーの業務を1つ終えることが出来ればハッピーな1日になりそうです。
(2022年 11月 16日 水曜日 15:43)
「みちのく湖畔公園」
週末は良いお天気だったので、愛犬「るる」を連れて久々にみちのく湖畔公園に。

(2022年 11月 14日 月曜日 19:41)
「11月」
あっという間に11月に突入。 第1週は、副センター長をしている数理科学連携研究センターの業務として、学内の方と学外の方との打ち合わせを。久々に、自分の研究だけをやっていると出会うことの出来ない内容の話を聞かせて貰って元気を貰えました。どのような形でも良いので前向きに進められるように話をすることが出来るのは幸せを感じます(多分、日ごろはそうでないからこのように感じるんだろう・・・)。
文旦、近くの系列店で、見つかりました!あるだけ(10個ぐらい?)買いしめました(割引で100円だったこともあり)。 熟していないものだったので、少し置いて熟したものから家族で食べています。
春ではないけど、出会いと別れの季節。今年は久々に別れがあるかも。
(2022年 11月 6日 日曜日 19:46)
「台湾産文旦」
先日、スーパーで台湾産の文旦というのを初めて目にして、そのまま購入してみました。 今まで食べた柑橘系の中では一番の甘さで驚くほど。

(2022年 10月 27日 木曜日 15:38)
「メールの保存期間は?」
昨日、10年前のメールを確認してそのときのイベントの様子を把握できたので、メールも保存しておくべきだなと思ったのですが、メールってどのくらい保存しています? 確認したら、2002年からのメールを保存していました。保存しすぎかもしれません。
(2022年 10月 26日 水曜日 14:22)
「お見送り」
今日は、知り合いが台湾に帰国されるということで、早朝、仙台駅にお見送りに行ってきました。 いつもエネルギーをたくさん貰っているので、また、戻って来てくれることを願うばかりです。 もしかしたら、8時前後の仙台駅発の地下鉄に初めて乗ったかもしれません。 いつもガラガラのイメージしかなかったので、 乗るスペースもないくらいの満員でビックリしました。
「解析学B」の授業準備も順調で(というか、管理・運営の業務以外には、授業準備しかしていない気もしますが)、残り数コマ分まで到達しました。 今年度に10編の論文という目標は遠く彼方に行ってしまいましたが(今のところ3編)、あと3つぐらいはネタはあるので、なんとかやりたいと思います。
最後に愚痴を。 今月になってから5本のレフリー(査読)の依頼が。 1本目は他に適任者が見つかりそうだったのですが、知られている結果もあるので指摘するためにも引き受けることに。 そのあと、五月雨式に異なる雑誌から3本の LCD code の論文のレフリーの依頼が。 どれも引き受けるべき論文で、断り切れずにすべて引き受けることに。 5本中、1本だけはお断りすることに。 どうもタイミングが悪いというか、この状況であれば1本目は引き受けなくても良かったのに・・・
(2022年 10月 21日 金曜日 15:51)
「フリック入力出来ない・・・」
スマホの入力はフリックですか? こんなに大きな手でも未だにキーボード入力の方が早くて、フリック入力出来ない。 この前、球場でキーボード入力していたら、後ろの20代だと思われる方が何をしているのか分からなかったみたいで(指の動く範囲が広いので?)、不思議そうな様子をしていました。 フリック入力に変えようと思っている今日この頃。
(2022年 10月 18日 火曜日 16:14)
「授業準備終了!」
後期担当している授業2つの内の1つの(オンデマンド)授業の準備が完成しました。 この1週間、集中して、13回分の講義スライドに口頭での説明を付けた動画作成をしました(残り2回分はレポートの解答時間です)。 対面で話しているときは気づいていない(または気づかないのか)、上手く話せていないことが動画作成だと気づいていまい、何度も作り直しをしてしまうのは困ったものです。 あと、動画作成でも教室にいるぐらいの大きな声を出してしまうのも困ったもので、研究室では作業ができないので家での作業になってしまいます(近所迷惑になっていなければ良いのですが)。 これでもう一つの授業「解析学B」に集中できます。過去に2回担当してノートはあるので、前期よりも少しは楽に準備が出来ると思っているのですが、1回分を用意するのにまる1日以上掛かってしまっているので、なかなか準備が進みません。
(2022年 10月 13日 木曜日 11:37)
「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」
共創研究所の一つとして「富士通×東北大学 発見知能共創研究所」が設置されました。 今回、数理科学連携研究センターが学内の母体となっていることもあり、参画教員として参加させて貰うことになりました。 大学としてのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。 興味を持っていただける方へのご連絡をお願いします。 今後、富士通側と課題探索を行い、その後、実際にどう展開させるかということを考えていくことになります。 なんとか一つでも良いので課題に関わりたいと思っているところです。
(2022年 10月 6日 木曜日 19:50)
「10年目突入」
昨日でここに来て9年が経ちました。10年目突入です。 4、5年は右も左も分からない状態だったのですが、9年も経つと色々と分かってしまい、長くいるのも良し悪しです。 自分が手にすることができると思われる研究環境として、たぶん、ここは(予算や研究時間の確保という意味では)最高の環境を与えてくれていると思います。 来年で10年になること、自分の研究生活も残りも10年になる可能性が高いこと。 やりたいことを目指すというのも(実現の可能性は低いですが)、一つの選択肢かなとも思っています(意味深や匂わせの部類ではありませんので・・・)。
(2022年 10月 1日 土曜日 19:48)
「愛犬の誕生日」
今日は2代目の愛犬「るる」の2歳の誕生日でした。「るる」は、ペットショップで売れ残ってしまい、8ヶ月弱、ペットショップの小さなケージの中にいたちょっと可哀そうなワンコです。 我が家に来た当時は、長い間、ペットショップにいたので、アスファルトも草の上も歩くことが出来なくて、どうなることか心配だったのですが、すぐに慣れてくれて、今では初代の愛犬よりも騒がしく動き回っています。 ペットショップは小さなワンコが多いので、室温が少し高めに設定されているそうです。その影響で、寒いのだけは未だに苦手で、寒くなると震えてしまうのが可哀そうです。 縁あって我が家に来たので、少しでも楽しい生活が出来ることを願っています。

(2022年 9月 24日 土曜日 19:49)
「体調不良・・・」
肉体的にも精神的にも疲れてしまって体調不良でマズイ。 科研費の書類を書き始めないといけない時期ですが、まったく進められていません。 今年度前半の元気はどこにいったのかと思ってしまいます。 浮上のきっかけとなるなにかがあれば良いのですが・・・
(2022年 9月 9日 金曜日 11:06)
「若者のすべて/フジファブリック」
9月になって夏の終わりを感じるころに必ず聴きたくなるのがフジファブリックの「若者のすべて」。 もちろん、歌詞、特にサビの「最後の花火に今年もなったな」というの部分を思い出すことで聴きたくなるのですが、あとはオンタイムでこの曲を知ることが出来なかった切なさも。
今年の8月は、いつも以上(いつも通り?)、楽天イーグルスの試合観戦に。 コロナの前の楽しい観戦には戻りそうにありませんが、コロナ禍での新しく楽しい観戦もちょうど出来だした感じもしないでもない。
(2022年 9月 1日 木曜日 13:43)
「計画停電」
年に1度ある計画停電が昨日でした。 今朝、止めてある計算機をすべて立ち上げたところ、今回は、トラブルなく立ち上がりました。 24時間稼働させていると立ち上げのときのトラブルが多いので、毎回、結構ドキドキです。 安心していたところに、9年間使い続けた LED の卓上スタンドの電源が入らない。 停電とはまったく無関係なのですが、タイミングよく壊れてしまいました。 机の上が暗いと目が痛くなって仕方ないので、すぐに発注し、数日の辛抱。
(2022年 8月 29日 月曜日 16:33)
「授業評価アンケート」
恒例の授業評価アンケートの結果が数日前に届きました。 総合評価は5点満点の4.3でした。 初めての担当科目なので、どのような評価か気になっていたので、安心しました、 と書きたいところですが、回答数をみると11名(受講者数は80名)。 この数だとまったく当てにならない点数です。
(2022年 8月 26日 金曜日 14:39)
「学期末のお仕事2」
結局、学生さんには希望者に期末テストの得点(ほとんどが希望)、答案返却(14名希望)を行いました。 今回、初めてメールで答案の返却を行いましたが、対面で名前を確認しながら行うよりも慎重に行わなければいけないので、人数が多くなると難しいように感じました。
2年間、専攻長をやっていることを理由(言い訳)に研究が滞っていたので、今年度は意識して論文を書こうと決意しているところです。思い切って10本投稿することを目指していますが、まだ2本なので目標達成は難しそうです・・・。
(2022年 8月 9日 火曜日 14:44)
「学期末のお仕事」
7月に入り学期末のお仕事として、なんとかコロナウイルスの再拡大に巻き込まれずに期末テストを終えることが出来て、採点・成績評価までたどり着きました。 本来の予定では、今週、期末テストの答案返却と採点基準の説明をする予定でしたが、コロナウイルスの再拡大の状況から、学生さんに(私を含めて)無理をさせる必要はないと決断して、何らかの方法で答案返却を行うことにしました。1週間前に、学生さんにアンケートを行い、どうしても答案返却を希望するを選択した学生さんの数が12名だったことも判断の要因になりました。
先ほどから classroom(オンラインのツール)を用いて、希望者に得点の通知を行っているところです。80名いるのでミスなく伝えなければと思っているところです。 あとはどうしても答案返却を希望する学生さんへの対応をどうするかの決めないといけません。12名だけだったら PDF にして送信すれば良さそうですが、希望者が増える可能性も十分に考えられるので、躊躇しているところです。
(2022年 7月 31日 日曜日 14:06)
「山田美枝子先生」
JCCA のメーリングリストにも訃報が流れていましたが、山田美枝子先生がお亡くなりになりました。いつ頃からお付き合いをさせて貰っているか記憶は定かではないのですが、私がかなり若い頃から可愛がっていただいていたように記憶しています。 金沢大学を定年退職をされるということで2014年2月にお祝いの会が金沢で開かれたので、参加させて貰いました。 最後にお会いしたのは2014年10月にここで開催したワークショップでした。 2016年に Seberry との本「Hadamard Matrices: Constructions using Number Theory and Linear Algebra」の執筆に専念されているとのメールでの連絡が最後になりました。 1ヶ月ほど前に、新谷さんと籾原さんとの論文を山田先生にお送りしたのですが、お返事がなく心配していたところでした。 まだまだお若いので訃報に驚いているところです。残念でなりません。
著書「Hadamard Matrices: Constructions using Number Theory and Linear Algebra」が Wiley から2020年に出版されています。金沢大学を退職後に専念された、山田先生の集大成の1冊です。 この本の謝辞に名前を載せて貰ったのですが、そのお礼をお伝えする機会がないままのお別れとなってしまったことが悔やまれます。
(2022年 7月 5日 火曜日 17:25)
「オープンキャンパス」
今月の27日と28日に東北大学のオープンキャンパスが開催されます。 受験生の方だけでなく、お近くの方、ぜひお越しください。 と宣伝はここまででにして、コロナ禍でオープンキャンパスの存在をすっかり忘れていました(特にこの時期の開催を)。 期末テストの予定を28日にしていたので、学生さんからの指摘で気づきました。
(2022年 7月 3日 日曜日 15:28)
「挑戦的研究(萌芽):不採択」
科研費の「挑戦的研究(萌芽)」の結果が分かり不採択でした。 挑戦的研究として良いテーマが見つかったのと、申請書も良いものが書けたと思っていたので、(6月下旬結果発表ということで)まだかまだかと結果を毎日楽しみに待っていたので、ちょっと落ち込む。 審査結果の所見が8月になると回覧できるということなので、それを確認してから、内容を修正して再度チャレンジすることに。
今年も半分終了!歳を取ると1年が早く感じるのは良いことなのか悪いことなのか・・・
(2022年 7月 1日 金曜日 11:00)
「採血のときの痛み」
先日、掛かりつけ医のところで採血したときの話を。 太っている人は血管が見つけにくいので、どの血管で採血をするかを担当の看護師さんが探しているときに教えて貰ったこと。 50年以上生きてきて初めて知ったのですが、採血をする体勢(手のひらを上に向けた状態)で内側の血管で採血する方が外側で採血するよりも痛いそうです。 言われてみれば、内側でするときは、「こっちでも良いですか」と言われてたように思います。採血時は、痛いと言っても一瞬なのでそれほどの違いはないと思いますが、昨年、帯状疱疹になったときに点滴をしたのですが、内側だったと思うので、点滴ほどの長時間だと違いがあったのかもしれません。
(2022年 6月 15日 水曜日 19:58)
「Hadamard matrices related to a certain series of ternary self-dual codes 」
少し前になりますが、上記の論文を完成させて投稿を済ませました。 今回、途中から熊本大学の籾原さんに加わっていただき、なんとか論文を完成させることが出来たので、参加していただいた籾原さんに感謝しています。 特に、今回、籾原さんとの初めての共同研究をすることが出来たということで、共同研究者が1名増えたこともありがたいことです。 self-dual code と Hadamard matrix という古典的な対象について新たな結果が得られたので、(久々に)ちょっとばかり満足しています。
(2022年 6月 11日 土曜日 19:39)
「教員公募(女性限定)」
東北大・情報科学研究科では、現在、教員公募(女性限定)を行っています。
・募集人員:教授または准教授、1名
・専門分野:数理科学
・提出締切:令和4年7月15日(金)15時
詳細はこちらをご覧ください。 興味を持っていただける方へのご連絡をお願いします。
(2022年 5月 30日 月曜日 19:36)
「お気に入りのペン」
筆記用具、特にペンにこだわりはありますか? いつ頃からかは記憶にないのですが、ずっと三菱の「ユニボール シグノ」の 0.7mm を使っていました。記憶違いがなければ就職したときにはこれを使っていたと思います。 この商品自体はまだ販売されているのですが、0.7mm はかなり前に製造停止になりました(需要が少なかったから?)。 そのあと、色々と探して、パイロットの「G-3 gel」の 0.7mm を使っていました。 さらに、この商品も販売停止ということで、問い合わせをしたところ、替え芯だけはまだ販売していることを教えて貰いました。早速、発注したところです。
ペンを使用する量は昔に比べると随分減ったとは思いますが、それでも、重要なアイテムなので、気に入ったものが使いたい。 替え芯でしばらくは対応できると願っていますが、ペン自体の強度の限界もあるはずで、早めに変わりのものを探さないといけません。
三菱の「ユニボール シグノ」の 0.7mm またはパイロットの「G-3 gel」の 0.7mm を使っていた方で、それに近い書き心地のペンをご存じの方がいましたら、ぜひ、教えて下さい。
(2022年 5月 17日 火曜日 20:09)
「小テスト!」
解析学Aの授業で5回実施する小テストの第1回がそろそろ近づいて来たので、今日は小テストの作成(問題と解答・採点基準の tex 作成)に取り組むことに。 持ち込み可の小テストなので簡単になりすぎないようにするのに苦労。 結局、1日掛かって第1回分と第2回分しか作れませんでした。 もう1回分、作りたかった・・・。
(2022年 5月 13日 金曜日 17:51)
「楽天イーグルスの試合観戦」
昨日は、休暇を取って楽天イーグルスの試合観戦に。 コロナ禍で選手との触れ合い(サインを貰ったり出来た)の機会がなくなってしまい、楽しみが大幅に減ったのですが、それでも今の状態で楽しめることをしながらこの3シーズンは試合観戦をしています。 その楽しみの一つがファールボール(ホームランボール)を取ったり選手やコーチからボールを貰うことです。

(2022年 5月 12日 木曜日 17:32)
「愛犬るる」
我が家に来てから1年が経過した愛犬のカニヘン・ダックスのるるです。

(2022年 4月 27日 水曜日 14:06)
「授業の準備が・・・」
授業の準備を始めると楽しくて夢中になってしまっています。 内容が1変数関数の微積分なので高校のときに学んでいる内容も多く、いかに飽きさせずに新しいことをしていることを伝える部分に力をいれて準備しているところです。 もう少しで授業動画も含めて準備の半分が終わるところなので、一区切りしないといけないかも。
(2022年 4月 25日 月曜日 16:50)
「対面授業」
今週、2年ぶりの対面授業を行いました。久々の教室での授業で緊張。 ここでも書いた通り、この2年間でオンデマンド型授業の内容や対応も充実し、 学生からも好評だったので、今年もオンデマンド型(完全オンライン)でやろうと思ったのですが、大学本部から対面授業の実施の依頼(やらない場合は理由が必要)があり、仕方なく対面を。 とは言っても、8回以上対面での授業を行えば良いということで、この2年間で構築したことを有効に実施するために
・講義はオンデマンド(いつでも授業動画を見られる)
・小テストは対面(提出時のネットのトラブル回避)
として、期末・小テストの他、質問・グループワーク・まとめを行うことで8回の対面授業回数を確保することにしました。 受講生にも、1回目の授業でガイダンスを行い、オンデマンドの利点や小テストを対面で行う意味などを説明しましたので、この授業方法を理解してくれたと思っています。 また、大学が行う授業アンケート以外にもアンケートをして、学生の感想を聞いてみたいと思います。
しかし、前期は初めて担当する「解析学A」。工学部の1年生向けの1変数の微積分なのですが、それでもノートもないので、ノート作成から始めて、授業スライドの作成、音声説明を付けてなどで、1回分を完成させるのに3日弱掛かっています。 なんとか3回分を作成してホッとしているところです。
(2022年 4月 16日 土曜日 17:19)
「ヤバい・・・」
前期に担当する「解析学A」は初めて担当するので、3月になったら早めに授業の準備をしなければいけないと思っていたのですが、地震があったりで(言い訳)、とうとう今日になってしまいました。
専攻長の仕事が終わりに近づくにつれて頭がスッキリし始めたのか、急にやりたいことがいくつか見つかって、計算を始めると幸運にも進展があったりで、授業準備から逃避して計算を進めてしまって、昨日、1日掛けて最後の最後にイントロを除くほとんどの原稿を書くところまで来ました。 ここまで来たら逃げ場はありません。授業の準備に取り掛かります。と書いているのに、これを書いているところは矛盾。 水曜日までに3回分ぐらいはスライドを用意したい。
(2022年 4月 10日 日曜日 10:49)
「専攻長が終わりました」
2020年度と2021年度、所属するシステム情報科学専攻の専攻長を担当し、先日、任期が終了したところです。終わって正直な一言は「本当に疲れました」です。2020年度、専攻長として業務を覚える(理解する)ときに、新型コロナウイルス対応に追われ(コロナ対応も専攻長の業務でした)、さらに議長をする専攻会議がオンラインになり、通常の専攻長とは違った業務内容になったように思います。 コロナ禍で懇親会などがなくなったので、専攻長の業務の中で減ったものもあったかと思いますが、プラスマイナスで考えるとどうなんでしょうか(ある年配の先生に懇親会がないから楽で良いねと言われてしまいましたが、懇親会のようにその日だけで済むことであれば個人的にはそっちの方が楽です)。 情報基礎科学専攻と合同で専攻会議を行っているので、対面の専攻会議だと2名の専攻長が議長席に揃って会議を行っていたのですが、オンラインになり(揃うことを避けて)議長担当の一人だけで切り盛りをしないといけなくなり、分からないことを気軽に相談できる環境がなくなってしまい、苦労しました。
愚痴でしかないのですが、専攻長の仕事に追いかけられて、色々なものを捨てながらの2年間だったと思います。その最たるものが研究だったと思います。早めに復活したい。 現在在籍している数学教室の教授の方で3回(3年)以上、専攻長を担当した方はいないので、これでお役目御免だと思うことで自分を落ち着かせているところです。
(2022年 4月 4日 月曜日 11:31)
「教員評価結果」
2021年度の教員評価の結果が届きました。
研究 | 授業 | 論文指導 | 社会的活動 | 管理運営 | 外部資金獲得 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 普通 |
2020 | 卓越 | 優秀 | 普通 | 普通 | 卓越 | 優秀 |
2019 | 優秀 | 優秀 | 普通 | 普通 | 優秀 | 普通 |
卓越 | 優秀 | |
---|---|---|
研究 | 上位20名 | 次上位20名 |
授業 | 上位15名 | 次上位15名 |
管理運営 | 上位10名 | 次上位10名 |
外部資金 | 上位15名 | 次上位15名 |
(2022年 3月 31日 木曜日 14:46)
「世間話の重要性」
コロナ禍になってから人と話をする機会が(通常は)減ったのではないかと思います。 世の中では世間話の重要性(目的がない交流の重要性)が強く謳われていますし、それが切っ掛けで事態が大きく動いた経験もあります。 それでも、かなり前に世間話の中で話したアイデアが知らないところで使われたりするのを目にすると、やっぱり世間話も注意しないといけないと感じたりするので、まさにトレードオフ。
(2022年 3月 30日 水曜日 19:28)
「地震の後始末・・・(最終)」
地震から10日目で、やっと通常の研究活動ができる状態に辿り着きました (ゴミの片づけのみの段階です)。 主な被害は
・研究室:
デスクトップとして使っていた EIZO のディスプレイ2台
・計算機室:
2013年購入のルーター
2015年購入の計算用PC
ディスプレイ1台(もう1台も液晶に傷ありですがなんとか使っています)
計算機室の主となるネットワークケーブル
でした。 早く片付けなければという気持ちで休日返上でやってきたので、片づけから開放されたということで少しゆっくりしたいですが、来週もすでに4件の会議と打合せが予定されていて、ゆっくりさせて貰えそうにありません。 月末で2年間の専攻長の仕事が終わります。マジで疲れました。その話はまた別の機会に。
(2022年 3月 26日 土曜日 16:47)
「あれから25年」
1997年3月25日に博士号を授与していただきました。あっという間の25年。 あの頃は、夢も希望もあって一番楽しかったかもしれません。 研究環境、特に計算機の環境は今とは比べ物にならないですが、それはそれで出来ないことも多く、苦労も楽しめたような気がします。 25年経ってもそれほど成長していないと感じるのはネガティブな性格だからか。 自分の論文の引用数のトップ5は、1997年と1999年に出版された論文。 やっぱり、成長できていない可能性が高い。 本日、誕生日!
(2022年 3月 25日 金曜日 10:50)
「地震の後始末・・・(3)」
数学教室の図書室の状態です。

(2022年 3月 23日 水曜日 10:47)
「地震の後始末・・・(2)」
連休は、家族にも手伝って貰い研究室の片づけをしました。 とにかく物が多かったので、要らないものをこの機会にすべて捨てることに。 コロナの影響もあり、テレワークも増えたので、紙の資料を机の上に並べてというスタイルから脱却することに。 今回の地震は、研究室にいなかったので人的な被害はありませんでしたが、今後、何が起こるか分からないことを肝に銘じて、ドアまで安全に逃げられるようにしました。 膨大な不用品が出ましたが、その廃棄はまだまだ先です。
今日は、計算機室の片付けを。 ローカルのネットワークを構築してその中に計算用の計算機を配置しているので、ルーターにアクセスできないのは致命傷。 色々と試みたのですが、ネットにつながらないので、諦めて新しいルーターに。 使用してから8年以上経過していたので、この3月に更新する予定で購入していました。 更新してからの地震でなくて本当に良かったです。 計算機室自体のネットワークもまだ復旧していないですし、まだまだ、ゴールは見えないですが、計算機にもアクセスできるようになりました。 半分以上の計算機が地震があってもダウンせずに健気に計算を続けてくれていました。 現状で把握出来ている被害は、ディスプレイ4台(研究室と計算機室で使ってたすべて)とルーター1台です。計算機があと数台立ち上がらないので、ちょっと心配ですが、どれも購入から5年経過しているので、仕方ないかもしれません。
そろそろ筋肉痛から解放されたいです。
(2022年 3月 22日 火曜日 19:30)
「Reviewer Certificate」
数学およびその周辺分野の多くではボランティアで論文の査読作業をしていますが、 こういうのを送ってくれるぐらいのサービスぐらいはあって良いですね。

(2022年 3月 21日 月曜日 11:54)
「地震の後始末・・・」
16日の夜に起こった地震の影響を見に、昨日、研究室に行って来ました。 13ヶ月前の教訓が活かされないほど強烈な揺れだった様子です。一人では動かせない机が動いて、ドアまでの経路が塞がれていました(研究室にいなかったのが幸いしました)。ドアを開けた瞬間に途方に暮れてしまいました。 どこから手を付ければ良いのか分かりませんが、デスクトップとして使っている Linux マシンは自宅からアクセス出来ているので、不幸中の幸いです。来週中に仕事が出来る状態にしたいが、ちょっと無理そうな感じ。
計算機室は、壁に釘で止めていたスチール棚が外れて傾いていました。 私が使っているスペースには影響しませんが、使っているスペースへの経路が閉ざされてしまったので、今日、とりあえず、経路確保のために要らないものを計算機室の外に。 外部との接続ポイントになっているルーターにアクセスできなかったので、なんとか、原因を調べることが出来たのですが、残念ながら、ルーターまでのネットワークに問題があることが判明。 サーバーたちが生き残っているかどうかの確認も出来ずじまい。簡易的な対策として他の部屋のネットワークに接続できることを来週に試みます。 この対応で接続できればいいのですが・・・。 入江先生と計算機室のサーバーを使っている自分の院生が今日の作業を手伝ってくれました。心から感謝です。
数学図書室の被害は甚大です。ほとんどの本が本棚から落ちている様子。
(2022年 3月 18日 金曜日 17:16)
「合格発表」
本日、息子の高校入試の合格発表があり、無事に合格。 ひとまず息子の第一希望の高校に行けるということで一安心。 父親としては、チャンレンジして違う高校に行って貰いたかったが、息子の希望を最優先。
年明けからは、自分(や家族)がコロナになって息子の受験機会を奪うことがないようにということを一番に考えてきたので、ここまでたどり着いたので本当に一安心。
(2022年 3月 16日 水曜日 15:21)
「授業評価アンケート」
今日、後期の全学教育(線形代数学B・数学概論C)の授業アンケートの結果が返って来ました。 線形代数学Bのクラスは、前期に「改善されることが望ましい点」の1つとして「文章でしかやり取りはありませんでしたが先生の態度がすこし怖かったです。」というのがあったので、同じクラスということで、後期はそう思われないように努めたのですが、「特に怒られた覚えはないのに、先生に少し威圧感を覚える。」というコメントがありました。 完全オンライン授業で一度も対面で会ったこともないのにマズいですね。 もっと柔らかい文章にしないといけないのかもしれません。
線形代数学B(工学部向け)の総合評価は4.3、数学概論C(文系向けの微積分)の総合評価も4.3でした。目標の4.5には少し足りませんでしたが、後期の線形代数学および文系向けの講義で4.3は喜べる点数だと思っています。 特に、数学概論Cの学修成果(新しい知識や技能を獲得できた)が4.7とかなりの高得点で嬉しかった。実は、今回の数学概論C(文系向け)はかなりのエネルギーを注いで授業を組み立てました。 良かったと感じた点の幾つかを紹介します:
- 丁寧で計画的な授業で先生の熱意に応えて頑張ろうと思えた
- 先生の常に生徒の理解を確認し授業の改善に努めている姿勢が伝わってきた。生徒としても頑張ろうと思えた。
- 新たに学ぶ数学IIIの内容を非常にわかりやすく学べた点。さらに質問コーナーなど数学に関すること以外にも非常に楽しめる講義だった。
- 小テストの難易度が文系からするとそれなりに高く勉強もそれ相応にする必要があったため数学の知識を身につけられたこと。
ちなみに前期の線形代数学A(工学部向け2クラス)の総合評価は4.5と4.4でした。
(2022年 3月 8日 火曜日 17:38)
「思えば遠くへ来たもんだ/海援隊」
初めて買ったレコード(その時代はレコードです)は海援隊の「贈る言葉」。 初めて行ったライブ(コンサート)は海援隊で小学校6年生のとき。 小学校の5、6年辺りでは海援隊のレコードを聴きまくっていました。 最近、頭に過るのが海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」のサビの部分。 年を取った証拠か、故郷への愛着が年々強くなっている気がします。
(2022年 3月 5日 土曜日 11:19)
「授業方法(オンデマンド)の感想2」
前期には昨日アップした情報以上の授業形態に関するアンケートを実施していますので、その結果もアップしておきます。 対象は、前期に実施した線形代数学Aの2クラス(ともに工学部)です。

(画像をクリックすると大きな画像が開きます)
(2022年 1月 29日 土曜日 17:18)
「授業方法(オンデマンド)の感想」
今年度の授業がすべて終わりました。 オンラインでの授業の2年目ということで、今年度は、オンデマンドでの授業方法の利点として特に次のことをハッキリと受講生に伝えて授業を行いました。
・自由な時間に勉強ができる
・何度も繰り返し必要な部分を学べる
・テーマ毎にまとめて勉強ができる
特に、最後の部分を強調し、テーマ毎のまとめのスライドと口頭説明動画も準備し、1時間単位ではなくテーマ毎に勉強をすることを推奨しました。 5回行った小テストもそのテーマ毎に実施しました。 線形代数学A、B(前・後期に工学部対象でほぼ同じ受講生)と数学概論C(文系向けの半期の微積分)の受講生の感想です:

(画像をクリックすると大きな画像が開きます)
(2022年 1月 28日 金曜日 14:51)
「原田研究室の院生の論文リスト」
原田研究室の大学院生が執筆した査読付きの論文を紹介するために 原田研究室の院生の論文リストのページを作成しました。 今後もどんどんと増えるように指導していきたいと思います。
(2022年 1月 17日 月曜日 14:43)
「大学院生の論文」
指導している2名の大学院生の共著論文「Construction for both self-dual codes and LCD codes」が専門誌 Advances in Mathematics of Communications の Online First に掲載されました。 定期的なゼミおよびその後の2人だけでの議論を続けてきた成果です。 指導教員として一安心。
(2022年 1月 12日 水曜日 14:16)
「帯状疱疹・闘病記録」
夏に発症した帯状疱疹の記録を残しておきます。 帯状疱疹になった方の情報となれば幸いです。 自分の場合は、結果としては、どの鎮痛剤が効くかを判別するまでに時間が掛かりすぎたので、通常の生活を送ることができない日数が長くなったと思います。我慢せずに積極的に鎮痛剤を変えてトアラセットにもっと早くたどり着けば良かったです。

(2022年 1月 6日 木曜日 17:52)
「再開します。よろしくお願いします」
色々とあってページの更新をしていませんでしたが、ゆっくりとですが、再開したいと考えています。 現在担当している専攻長の仕事も3月で終了です(2年間の大仕事でした)。 不器用なのでつねに頭の中に専攻長の仕事が入っていて、この2年間はほとんどまともな研究出来ていないので、かなり心配ではありますが、こちらもゆっくりと再開したいと思っています。
本当に書きたい心の叫びは書けないというジレンマはもちろんありますが、自分の人生の備忘録もかねて再開します。 今後もどうぞよろしくお願いします(今後は更新履歴には載せずにゆっくりと更新していきます)。
(2022年 1月 1日 土曜日 16:39)
「授業準備」
後期の授業が始まるということで、ここのところ、授業の準備をしています。 後期は、これまでに黒板で講義をしたことはあるがスライドの準備がない授業が一つあるので、スライド作成に取り組んでいるところですが、これが思った以上に時間が掛かって苦労しています。この1週間でやっと4回分のスライド作成と音声説明を付けられたので、少し安心。
[Windows]+[G]でPDFファイルに音声を付けた動画を作成しているのですが、これまで出来ていた音声入力が出来なくなってしまいました。 「プライシー設定によりマイクは使用できません」というメッセージが出るのですが、設定を変えても(以前と同じにしても)操作出来ない状況が続いています。 このメッセージで検索しても設定の変更の方法以外の方法は見つけられず、 今は別のPCで作業しているのですが、何とか解決して、通常通りの作業がしたい。
(2020年 9月 29日 火曜日 15:25)
「目的がない交流の重要性」
そろそろ、後期の授業の準備も始めなければいけない時期になりました。1つは昨年度に作成したスライドを更新させることで対応出来そうですが、1つは1からスライドを作っていくことになるので、早めに準備をしなければ。対面を取り入れることが求められているようですが、教室の収容定員がコロナ対策で受講生数の半分程度になっているので、実際、どうやるべきか悩ましいところです。
本日、「新型コロナウイルス影響下での東北大学における学生支援」をテーマとした学生生活支援審議会FDに参加しました。一番の関心は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関するアンケート結果について」で、学部1年生対象の調査結果を聞くことが出来ました。 学生の不安としては
・課題の取り組みに多くの時間を要する
・新しい知り合い・友人関係を作れない
・困りごとや不安を相談できる相手がいない
というのが多いとのこと。 「学生同士が出会う場」、「教職員の顔が見える対応」の必要性、 最後に「目的がない交流の重要性」が述べられていました。 これまでの生活には自然にあった「目的のない交流」。今、何を失ったのかを的確に表した言葉に痛感。 どれも新型コロナウイルス対策とのトレードオフ。さあ、どう実践するか。
(2020年 9月 16日 水曜日 15:03)
「科研費の申請・・・」
1ヶ月少し前に科研費(挑戦的研究)の不採択の知らせがあったばかりなのに、もう次年度の科研費の申請が始まった様子。 良くないローテーション(不採択→時間がない→微調整で申請→不採択)に陥らないように、今回はこれまでになく大幅に違うことで申請しようと頭の中で整理中です。 何人かに手伝って貰わないと申請出来ない内容なので、まずは、その方々に相談することから始めようと思っています。
前にも書きましたが、話は変わって、3月ごろから、計算時間がかかる計算を続けています。パラメータ別、場合分けで計算をしているので、ここのところ(計画停電もあり)計算の管理に振り回されている感じで、少しでも早く計算を終わらしたいという気持ちでいっぱいです。理論的な部分は完成しているので、原稿もほとんど完成していて、計算が終わり次第、論文投稿です。
(2020年 9月 8日 火曜日 16:41)
「スマホデビュー」
昨日は息子の誕生日でした。スマホが欲しいとずっと言っていたのでスマホを誕生日プレゼントに。 父親もついでにとうとうスマホに。 使っていたガラケーが12年以上経っても壊れず(バッテリーは1回交換)、 また、ネットから離れているときぐらいはメールの確認ぐらいで済ませようと考えていたこともあり、このまま使おうと思っていたのですが、古すぎてサービスが徐々に休止して、メールがダウンロードできなくなってしまい、これ以上使うことを断念。 携帯電話自体は12年前は1円とか売っていたので、高くてビックリ。大切に使おうと思います。 これまで通り、ネットから離れている時間には、あまり仕事をしないようにしたいと思っています。綺麗な写真が撮れるのは楽しみ。
お盆休みも、泣きそうになりながら、締切に追われている仕事をしていました。あと1週間。終わらせないといけないのですが、追われながらやる仕事は苦痛。
(2020年 8月 17日 月曜日 17:50)
「杜の都の数学コンサルタント」
オンラインで初めての成績判定なので、少し苦労するかと思ったのですが、例年通りの成績判定基準で問題なく判定が出来ました。小テストを10回行ったので、これだけの回数を行えば、大体、学生の結果を反映したものになったのが、その要因かと思っています。 後期は、オンラインと対面のハイブリットで授業を行うとの連絡がありましたが、それでも教室の収容定員が大幅に下がったので、全員を一度に集めては無理みたいです。 オンラインをメインにして、補足的に対面での授業を行うことにして、学生を分けて行うか、希望者だけにするか、もう少し考えてみようと思います。
学生も合格したのであれば早めに知りたいかと思い、ある点数(結構良い点数)以上は合格ということを伝えてあげました(その点数未満が不合格という訳でなく)。
例年になく雨も多く、夏ではない気温が続いていましたが、昨日ぐらいから急に本格的な夏に。涼しい日が続いていただけに暑い!
最後に本題。副センター長をしている数理科学連携研究センターでは、活動の一環として、学内から研究のための数学に関する質問をお受けする「杜の都の数学コンサルタント」という活動を始めました。責任者として立ち上げまで関わって来たので、これからどのように展開するか、悩ましいところです。まずはどのようにPRするかを考えないと。
(2020年 8月 5日 水曜日 14:26)
「別の人の彼女になったよ/wacci」
この半年で一番気に入って聴いた曲。ちょっと特徴的な歌詞ではありますが、それも含めてすっかりはまってしまいました。今後の活躍を期待しているところです。
なんか急に暇になってしまった感じです。今まで何をしていたんだろうと自問自答してしまうほど、暇になってしまいました。
(2020年 8月 3日 月曜日 16:02)
「挑戦的研究(萌芽):不採択」
先日、申請していた科研費「挑戦的研究(萌芽)」の結果が分かり、不採択でした。 「挑戦的研究(萌芽)」はここのところ全て不採択です。ここまで書いて、昨年度も同じことを書いたことを思い出しました。 挑戦的で萌芽的な研究課題が見つけられていないのが不採択の理由だと自覚しています。目の前のやりたいことだけに集中して、幅広い視点で何をやるべきかを考えていないのは、問題ありかもしれません。歳をとったせいなのか、アグレッシブな部分がドンドンなくなってしまっているような気がしています。エネルギー不足。
(2020年 8月 2日 日曜日 14:40)
「授業終了」
今日、最後の小テストを実施して今期の授業が終了しました。 オンラインでの小テストなので、採点が終了次第、すぐに解答例と採点基準の公表と返却が出来るのは良いのですが、学生達が友達と相談が出来ない環境が影響していると思うのですが、採点に関する問い合わせが例年の対面の授業だと半期に数回しかないのに、今回は毎回10件以上あったのは、今期の特別な状況だったと思います。オンラインなので気軽に問い合わせが出来るという環境も影響しているのかも。 これを書いている間にも3件の問い合わせが・・・。
あとは最終レポートの提出を待って、成績評価をして業務終了。
(2020年 7月 31日 金曜日 15:15)
「1999 日 5 時間 16 分」
前期はとうとう対面での授業をすることがなく、今週の小テスト実施で終わることになりました。受講している学生たちから要望や感想などを貰って、オンライン授業の良い点、悪い点などを把握して、今後に役立てようと思っているところです。
通常、この時期にレポート課題を出すことはないのですが、今回は期末テストを対面で実施できないこともあり、まとめ的なレポート課題を出すことに。 内容は、まとめの動画を見たあとで、幾つかの項目から2つを選び、期末テストをイメージして作題を。解答を付けるのは当然ですが、出題の意図をまとめと関連させて書いて貰うことにしました。前期の始めに自分で問題を作って貰うレポートはよくやりますが、この時期に期末テストを想定し出題の意図まで考えて貰うのは初めてで、成果が楽しみです。
話は変わって、3月ごろから、計算時間がかかる計算を続けているのですが、あるパラメータの符号の非存在を示すのに掛かった計算時間を1コア相当に換算すると(タイトルにある)「1999 日 5 時間 16 分」でした。 もちろん分割して並列に計算しているのですが、すごい数字を改めて見て少々ビックリ。
(2020年 7月 27日 月曜日 17:32)
「会議に遅刻」
昨日、今期、初めて対面での会議があり、遅刻をしてしまいました。 14:30からだったのですが、通常の4コマ目の授業開始時間が14:40なので、間違えないように、間違えないようにと何度も頭な中に入れていたのですが、なぜか、直前に14:40にあわせて行動を。 多分、初めて会議に遅刻をしてしまったと思います(少なくとも東北大に来てからは)。 オンラインの会議に慣れてしまったことを言い訳には出来ないと思うので、反省。
(2020年 7月 10日 金曜日 11:36)
「近況報告を」
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針がレベル1(5段階)に引き下げられてので、感染拡大に最大限の配慮をして、研究活動を行うことが出来るようになりました(レベル2のこれまでは、短時間となるよう適切な時間管理を行うことが求められていました)。研究室への入退室記録などの対応は必要ですが、研究活動は日常が戻りつつあります。
研究に対して教育の方はオンライン授業中心で、このまま今期はオンラインで終わってしまうかもしれません。医学部で国家試験に必要な科目のテストが体育館で実施されたと新聞報道されていました。 最小限の望みとしては期末試験は対面で行いたいですが、今のところ実施できるかどうか不明です。 通常授業はオンラインでやっていてそれほど問題はないかと思ったのですが、毎回実施している小テストで、間違って解答とは違う画像をアップしたり、折角アップしたのに提出ボタンを押さないなどの事例が出ているので、対面では起きない学生側のミスもあるようです。
最後にプロ野球が開幕しました。当分は無観客での実施ということでテレビで楽しむだけになりそうです。楽天イーグルスを運営する楽天野球団は、なんと、球場でのパブリックビューイングを実施。人が集まることのリスクを考えて無観客での試合なのに、人を集めてどうするんだという気持ちでいっぱい。特に、昨日は、本拠地開幕戦で外野席の奥の方のスマイルパークと呼ばれるスペースでパブリックビューイングを。直接、グラウンドが見えないような対応をしたみたいですが、そこは球場。地元新聞によれば、その場所は球場ではなく公園という判断ということですが、観客動員数を数えるときにその場所の観客もカウントしているのでは?感染しないことを願うばかり。
最後の最後に(まだ論文リストを更新していませんが)、投稿した論文が reject に。 もう一度、丁寧に論文を書こうと決意をして取り組んでいるところです。
(2020年 6月 24日 水曜日 17:09)
「【公募】数理科学連携研究センター」
副センター長をしている数理科学連携研究センターで公募が出ましたので、お知らせします。
職種:助教1名
任期:2022年9月30日まで
分野:数学を基礎とした他分野との連携・応用研究
締切:2020月7月20日必着
となっています。詳細については こちらをご覧ください。 助教ポストを探している方にお知らせをしていただければ幸いです。
(2020年 6月 12日 金曜日 15:07)
「梅雨入り」
もう6月も中旬に突入。すっかりオンラインの世界に慣れて快適に過ごしています。 会議時間は長くなった気がしますが、会議への移動の苦労から解放されたメリットは大きい。 前期の授業も後半戦に突入。前期の講義については全て音声説明付きのスライドをアップして学生はいつでも勉強出来る状態に。先々週からは小テストも授業時間帯に実施しているので、オンラインで行っているだけで、ほぼいつもと同じ状況になっています。google classroom を使っていて、小テストの終了時間の設定は出来るのですが、開始時間の設定は出来ない様子なので、小テストの時間が始まる前は時計とにらめっこで開始時間直前に問題をアップしています。このくらいの手作業はあった方が授業をやっている実感もあるのですが、自動化出来るのであればそれもよしです。
お家時間ということで、初めてネットで服を買いました。 実店舗は利用していたのですが、ネットでの商品の種類とサイズの多さに正直驚き、完全に気に入ってヘビーユーザーに。 ネットショップでは購入者にレビューを書いて貰うことで割引やポイントというのはよくあるかと思うのですが、その利用しているショップは(ネット販売のシステムを構築したばかり?)、レビューを複数回書けて、さらに100円相当のポイントがその都度貰えるシステムのバグに遭遇(そんな初歩的なミスがあることにビックリ)。さすがにマズいと思い、ショップに連絡をしました。お礼にポイント付与してくれましたので、夏服をさらに買おうかと思っています。
最後に6月になって子供たちの中学・高校は完全再開。ここ3ヶ月弱は久々に子供たちとずっと一緒にいられる生活だったので、楽しかった。こんなことでもないと、こういう機会はなかったはずで、ある意味感謝しています。
(2020年 6月 11日 木曜日 19:32)
「追悼論文」
論文「Construction of s-extremal optimal unimodular lattices in dimension 52」が Journal of Computer Mathematics: Computer Systems Theory に出版されました。 最近は、掲載したことのない雑誌を優先的に投稿先に選んでいるのですが、今回の雑誌も初めて掲載することになりました。 この雑誌は出版社「Taylor & Francis Group」から出されているのですが、この出版社の雑誌としても初めての掲載だと思います。 さて、フリーオンラインコピーとして PDF ファイルが先着50ダウンロード出来るとのことです: ダウンロードはこちら。
この論文は北詰さんの追悼論文にさせて貰いました。unimodular lattice に関する論文であることだけでなく、いつ頃かの記憶は定かではないのですが、北詰さん自身 s-extremal optimal unimodular lattice に興味を持っていたことがあり、個人的な打合せのときに s-extremal optimal unimodular lattice についての話をお聞きしたこともあったので、追悼とさせて貰いました。良かったらダウンロードしてみて下さい。
(2020年 5月 23日 土曜日 17:04)
「オンライン会議でのバーチャル背景」
私が参加している会議のほとんどが google meet で行っていて、ときどき Zoom で行っています。 Zoom だとバーチャル背景が自分の好きな画像にすぐに出来ることが分かったのですが、google meet だと管理者の権限がないとダメなみたいなので、検索して Snap Camera というソフトをインストールすることでバーチャル背景が出来ることまでは少し前に分かっていたのですが、バーチャル背景が会議に使えるようなものを見つけられなくて諦めていたのですが、今日、「work from」などで検索すると良いことが分かりました。これで、自宅からでもバーチャル背景で参加できそうです。
(2020年 5月 20日 水曜日 13:40)
「やはり授業をやりたい!」
オンライン授業ということで、スライドに音声を付けた動画を配信しているのですが、やはり教室で授業をやりたいというのが本音です。思いっきり大きな声で90分弱、自分で話をする機会って自分の生活の中で重要なファクターだったことを再確認しているところです。 今までは、毎回小テストを実施して、そこで学生さんからのコメントを貰っていたのですが、今回は、google classroom を使ってコメントを募集してみました。例年よりも随分数は少ないですが、それでもコメントをくれた学生さんには全て返事を。少しでもコミュニケーションの助けになればと思っています。
すっかり在宅勤務が増えてしまって、徐々に環境も試行錯誤で良くしていけたので、座って仕事をすることとプリンターがないこと以外は、結構、快適に仕事が出来る環境になりました。授業とは逆に、在宅勤務から通常勤務に戻れるのだろうかという不安が。
(2020年 5月 15日 金曜日 19:54)
「新しい基準」
自宅での仕事の時間が増えて来ましたので、これまでとは違った自宅での仕事のやり方に慣れるように頑張っているところです。今までは、研究室と自宅では仕事の内容を大きく分けていました。今求められているのは「新しい基準」。これまで良かったと思えることも勇気を出して変えていかなければ。
「Institute of Combinatorics and its Applications」の Council Member の一員になりました(まだ公式サイトは更新されていないようでしたが)。 名誉なことと思い、「Institute of Combinatorics and its Applications」の活動に貢献できればと思っているところです。
(2020年 5月 2日 土曜日 19:01)
「足の爪が・・・」
大したこともしていなかったのですが、足の小指の爪が根本を残してほとんど剥がれてしまいました。 念のために病院に行ったのですが、消毒だけされて終わりで、ちょっと不安。 爪が伸びるまで1、2ヶ月ぐらいは痛みとの闘いになりそうです。
昨年度に授業のほとんどをスライドに移行していたこともあって、今年は、昨年度には黒板でやった部分だけのスライド作成で済んでいるので、助かっています。 前期分は全て作れたので、スライドに音声説明を付けて動画を作成しているところですが、最初は戸惑っていた自分の声にも慣れて、途中での取り直しをしながらなんとか8回分は完成しました。もう少し凝った動画にして学生さんに興味を持って貰うことに挑戦した方が良いのかしれませんが、凝りそうなのひとまずこの程度にして受講生の反応を聞いてみようと思っています。
(2020年 4月 29日 水曜日 19:17)
「嵐のような1週間」
今週は、嵐のような1週間で、やっと嵐が過ぎ去った感じです。 自宅のPCがトラブル。テレワークの時間も長いこのときにという叫びが・・・ USB接続が一切出来なくなりました。 検索して試行錯誤の結果、最終的にUSB機器を接続すると「電力の限界を超えました。」とエラーメッセージが表示されました。 このエラーメッセージまでたどり着いたのがラッキーで、「パソコンを放電する」という対処方法が見つかりました。 数分ではダメで3時間ほど経ったあと、接続が出来るようになりました。 静電気など微量の電気が溜まり正常に動作していなかった様子です。 ただ、残念なことに、そのときに接続を試みた機器が全て壊れてしまったので、必要なものを買いに行ったのですが、欲しいものがない(テレワークの関係でそもそも商品数が・・・)。 キーボードだけは同じものが欲しかった・・・。
(2020年 4月 24日 金曜日 16:58)
「キャンプのお土産」
2月に楽天イーグルスの沖縄・久米島キャンプに行った方から少し前にお土産をいただきました。

プロ野球選手がSNSで情報発信をしてくれるのはファンとしてはうれしいのですが、今、伝えて欲しいことは「可能な限り自宅にいること」であって「熱男リレー」ではないはず。 是非、一番伝えるべき世代をファンをもつ有名人の方、もっともっと伝えて下さい。そうすれば、気づいてくれる人がきっと増えるはずです。 楽天イーグルスのファンだって10万人はいるはず。選手が伝えてくれれば未来は変わるはず。
(2020年 4月 18日 土曜日 14:14)
「動画圧縮ソフト」
オンライン用の授業動画を作成しているところですが、無駄にファイルサイズが大きいのが気になっていたところ、知り合いから「FFmpeg」というソフトを教えて貰いました。早速、使ったところ1.5Gのファイルが56Мに。思った以上の圧縮。
学内でオンラインでの会議が実施されていますが、同じ内容でも余計に時間が掛かっている実感があります。たまたまでしょうか?移動などの時間が削減されたのは良いのですが、会議時間が長くなってしまうのは。
(2020年 4月 17日 金曜日 12:53)
「change style」
オンライン会議、オンラインゼミ、オンライン授業と急激に変革が求められています。 方法については徐々に回数をこなすことで少しずつ慣れて来ましたが、 (まだ経験していない)自宅からのオンライン会議(ゼミ)のためには、部屋をどうにかしないといけない。 大学の建物に入れなくなる状況のための準備を少しですが、始めています。 ちょうど良い機会です。こんなことでもなければ、何年か先に取り入れるだろうと思われることを、今。前向きに!!
(2020年 4月 12日 日曜日 16:06)
「17歳!!」
昨日、愛犬のダックスが17歳の誕生日を迎えました。犬としては長寿だと思います。 家族にとってかけがえのない存在で、まだまだ頑張って長生きして欲しいです。

(2020年 4月 9日 木曜日 20:07)
「オンライン授業」
全国的な状況だと思いますが、オンライン授業での授業実施の指示が来ています。 昨年度から黒板からスライドに移行させていたことで、ずいぶん、準備が楽になっていると実感。 スライドに音声を付けることに挑戦してみましたが、話すことの専門家ではないので、非常に難しい。 セリフを用意しておかないと出来ないのではないかと・・・ 幸いにも東北大の全学教育では、授業を録画するシステムが構築されているので、これを利用させて貰って、実際に誰もいない教室で一人授業をすることになりそうです。
(2020年 4月 7日 火曜日 19:28)
「明日から専攻長をします」
情報科学研究科は4つの専攻に分かれていて、明日からの1年間、私の所属するシステム情報科学専攻の専攻長をすることになりました。 初めての専攻長なので、ミスなく1年間が終わればと思っています。 なお、理学系だと数学などの専門分野が専攻になっていると思いますが、ここの研究科は、専門分野が専攻にはなっておらず、大学院入試は「群」とよばれる専門分野毎に分かれていることから、ある種、専攻と群の2次元構造になっています。数学以外のたくさんの方と交わることが出来るのは前向きに考えていこうと思っています。
(2020年 3月 31日 火曜日 17:57)
「ネット利用での授業」
東北大学では、コロナウイルス対策で新学期の授業の開始が2週間弱遅くなることが決まっています。 全国的に同じ状況なのかもしれません。 また、延期の間の学生への対応として、オンラインによる授業などが検討されているのではないかと思います。 オンラインによる授業での教育効果については、専門家ではないので判断が難しいところですが、それよりも、学生側のネットワーク環境についての状況調査や環境の差による学習効果の違いの検討をしないといけないように思います。 授業のスライド程度のデータ量では問題にならないと思いますが、動画配信などになると学生全員がそれを利用するだけの十分なネットワーク環境を持っているとは思えないので、全員が動画による授業を受けることは難しいように感じています。 ネットワーク環境のために大学や無料 Wifi が使える場所に行くのであれば本末転倒。
(2020年 3月 29日 日曜日 14:10)
「教員評価結果」
研究科の2019年度の教員評価結果が届きました(ある意味、通知表みたいなもの)。 対象項目が幾つかあるのですが、その中の「研究」が卓越から優秀にダウン、「授業」も卓越から優秀にダウン。その他の項目は2018年度と同じでした。「研究」で卓越(上位20名)から落ちたことは非常に残念。頑張らないといけないことを実感させられました。
(2020年 3月 25日 水曜日 12:39)
「免許の更新」
本日の午後に休みを取って自動車免許の更新に。 教習所を卒業してから一度も運転したことはないのですが、(いつか運転するかもと思い)免許の更新を。 もうこの年まで来ると運転の機会はなさそうですが、教習所に通うことを考えると更新の選択を。 そういえば(昔話になりますが)修士のときに当時の助手の方と免許ぐらいはあった方が良いのではということで、教習所に通った記憶がよみがえって来ました。
(2020年 3月 24日 火曜日 16:34)
「3連休」
ある申請書類の学内レビュー(提出前にチェックする役目)の依頼があり、なかなか取り掛かれないので、集中するために3連休の中日に研究室に。 最近は、取り掛かるのに時間がかかることが多くなってしまい、何でも先延ばし(仕事内容を理解し安心した時点でこの書き込みをしているし・・・)。 さらに、ここのところ、考えこむことが多々あって、気分が完全に滅入っています。 なんでも思い通りにはいかないのは当たり前ではありますが、分かって貰えないのは辛いので、強い気持ちを持ちたい。 さてさて、プロ野球の開幕延期がなければ、この3連休は楽天イーグルス三昧だったので、ちょっと残念。
(2020年 3月 21日 土曜日 12:29)
「合格発表」
本日、娘の高校入試の合格発表があり、無事に合格。 ひとまず娘の第一希望の高校に行けるということで一安心。 父親としては違う高校に行って貰いたかったが、娘の希望を最優先。
自分の高校入試の合格発表のときを思い出してみると、友達数名と見に行った記憶があるのですが、すでに発表を見た同級生と途中ですれ違い、合格を教えて貰い、掲示板を見るというドキドキ感を味わえなかったことだけを覚えています。
(2020年 3月 16日 月曜日 16:53)
「International Journal of Quantum Information」
先日、上記の雑誌に論文が掲載されました。 最近は意図的に掲載されたことのない雑誌への投稿を試みているところですが、今回は量子符号に関係したので量子情報関係の雑誌に掲載出来て満足です。 投稿したい掲載されたことのない雑誌のリストを作っているので、内容に応じて、順次、投稿したいと考えています。
(2020年 3月 15日 日曜日 12:09)
「人生の岐路(昔話)・・・」
ちょうど娘が高校入学ということで、その頃のことをときどき思い出します。 中学時代、死ぬほどバスケの練習をしていたことと、中3では身長が180cmを超えていたので、バスケットに力を入れていた私立高校から声を掛けていただきました。 中3の自分なりに悩みましたが、バスケもやりたいが(数学の)勉強もしたいということで、近くの県立の普通科高校に進学。 偶然にも良いメンバーが集まり、高校3年のときのインターハイが地元開催ということで、1年次からインターハイ強化対象チーム(正式名称ではないかも)にも選ばれて、色々と強化練習にも参加させて貰い、良い経験をさせて貰いました。 3年次のインターハイの県予選では、代表決定戦で負けて3校の強化対象チームの中で唯一インターハイに出ることが出来なかったのですが、その後、大学、クラブチームでバスケットをやることが出来たのは幸せでした。 あのとき、私立高校に行ってれば、いや、もし代表決定戦で勝ってインターハイに行ってれば、その後の人生はどう変わったのか(後悔ではなく)ワクワクした感じで考えたりもします。
(2020年 3月 14日 土曜日 19:00)
「【公募】数理科学連携研究センター」
副センター長をしている数理科学連携研究センターで公募が出ましたので、お知らせします。
職種:講師または助教1名
任期:2022年3月31日まで
分野:数学を基礎とした他分野との連携・応用研究
締切:2020月4月13日必着
となっています。詳細については こちらをご覧ください。
なお、研究分野については、「他分野との連携・応用研究は, 純粋数学に基づくものと応用数学に基づくものとを含む. なお離散数学, 組合せ論, 暗号理論, 量子情報理論などに基盤を持つ研究者を期待するが必ずしもそれらに限定しない.」と記載されていますので、周辺の方でご興味を持っていただける方にお知らせいただければ幸いです。 なお、締切が比較的早めになっていますので、ご注意ください。
(2020年 3月 10日 火曜日 10:57)
「On the minimum weights of binary linear complementary dual codes」
先日、上記の論文が雑誌「Cryptography and Communications」に掲載されました。 この論文は8月に亡くなられた北詰さんの還暦のお祝いとして書いたもので、 preprint のものはご本人にお渡しすることは出来ていたのですが、出版されたものを見ていただくことが出来なくなってしまったのは、本当に残念です。 北詰さんの死は自分の人生を改めて考える切っ掛けになり、残りの研究者としての人生、人としての生き方など、それまでになく考えたりしています。
(2020年 3月 9日 月曜日 10:39)
「肩こり」
ここ10日間ほど、ここ数年で一番と言っていいほど計算しています。 手計算ではなく計算機での計算ですが、場合分けが多いのとそれぞれの計算の最終処理が必要だったりで計算機から離れられない状況・・・。 で、毎日、夕方には肩こりが。 疲労も溜まってきて体調も良くないので、ペースを変えないとマズい。
昨日は、娘の中学の卒業式。義務教育の始まりの小学校の入学式は震災の影響で実施されるかどうかという中での開催でしたが、義務教育の終わりの中学の卒業式はコロナウイルスの影響で短縮実施でした。
(2020年 3月 8日 日曜日 17:00)
「一斉休校」
今週から全国的に小・中・高校と休校になっていますが、大学は休校にせずに大丈夫なんでしょうか。 確かに今は学期中ではない大学がほとんどだと思いますが、大学院生を中心に勉強を続けている学生は少なくないと思いますし、実際、ここの院生室も学期中とほとんど変わらない使用状況です。 中・高校よりもスペースは十分ありますが、判断基準が曖昧なので、同じと言えば同じと言えそうな雰囲気もあります。
(2020年 3月 5日 木曜日 12:10)
「入試」
本日、娘の(第一希望の)高校入試。 親としては、自分がインフルなどの病気に掛かって巻き込むのだけは避けたかったので、無事に今日を迎えて一安心です。 あとは本人が普段通りの力を発揮して貰えればと願っています。
学内の業務は2年任期のものが多いのですが、昨日、一つの委員会の今年度の最後の会議が。 来年度は担当する可能性は低いと思うので、これで一安心です。一つ、肩の荷が降りました。
(2020年 3月 4日 水曜日 11:05)
「最近気になること」
最近、学術雑誌に出版されている論文の中には体裁が整っていないと思われるものがあります。コスト削減が要因と思われ、掲載が決まった後、出版までが自動化するシステムが構築されているのではないかと推測しています。 昔は(編集に関して知識のある)編集者が出版までに関わっていたと思われ、必要な修正が行われていました。 今、私の大学院生が初めての論文を書いているところなんですが、体裁が整っていない論文が散見されるので、それを真似してしまうのがちょっと心配。
(2020年 3月 2日 月曜日 12:11)
「スマホ」
未だにガラケーを使っているのですが、最近は、写真を撮りたいと思うことが多く(インスタの影響あり?)、カメラ機能だけを考えてスマホに変えようかと思っています。 操作の機能性を考えるとサイズ的には ipad が良いのですが、通常の持ち歩きにはやや不便で、やはりスマホかと。
(2020年 2月 28日 金曜日 23:07)
「Characterization and classification of optimal LCD codes」
今日までの3日間、静岡大の新谷さんに来て貰って研究打合せを。 日程調整が難しくここしか空いていなかったので、幾つか仕事をスキップさせて貰って、3日間、集中することが出来ました。 招へいの一つの目的は上記の論文の最終チェックをして投稿することでした。 ここのところ院生の齋藤君がLCD符号について、素晴らしい貢献をしてくれていて何本かの論文を書いているのですが、今回の論文も結構の自信作。 今後の研究への準備も出来て有益な3日間になりました。 忙しい中、来てもらった新谷さんに感謝。
(2020年 2月 20日 木曜日 20:27)
「予告2:応用数学連携フォーラム」
次回の応用数学連携フォーラムの予告の第2弾です。
日程:3月10日(火)
場所:情報科学研究科棟 中講義室
11:00~11:50 井元佑介氏(京都大学)
統計的因果探索に基づく制御ネットワーク推定
13:20~14:10 中岡慎治氏(北海道大学)
様々な摂動を受ける腸内細菌叢の安定性に関する数理・データ解析
概要は近々更新予定の応用数学連携フォーラムのウェブサイトをご覧ください。
(2020年 2月 15日 土曜日 15:26)
「ファンクラブ&チケット買いすぎ」
昨シーズンは一番お気に入りの座席の年間シートを半分ずつ購入したので、チケット購入は安心だったのですが、そのエリアを改装してチケット代金も1.5倍以上になるということで、今シーズンは諦め。 そのこともあって、ファンクラブの一番高いクラスに入会して(チケットが最優先で購入できる)、好きなエリアのチケットを買うことに。 昨日がその発売日。予定通りに色々とチケットを買えることが出来たのですが、 昨日の時点で昨年以上の出費に。買いすぎた(マズイ)。
(2020年 2月 12日 水曜日 15:31)
「Replay/Longman」
今のお気に入り。あるドラマの主題歌になっていて、そのドラマを見たことで出会えた曲。 Longman は愛媛出身の3人組のロックバンドで、昨年、メジャーデビュー。 まだまだ若い人たちの音楽に抵抗なく聴けるので、応援していけたら最高です。
(2020年 2月 10日 月曜日 19:00)
「予告:応用数学連携フォーラム」
次回の応用数学連携フォーラムの予告です。
日程:3月10日
講演者:井元佑介氏(京都大学)、中岡慎治氏(北海道大学)
タイトルと概要が届き次第、詳細をお知らせします。
(2020年 2月 7日 金曜日 19:30)
「論文タイトルの短縮形」
論文タイトルは省略形などは用いずという理解でいたのですが、最近、取り組んでいる linear complementary dual code は LCD code という省略形が論文タイトルにも用いられることが多いので、MathSciNet で調べてみました。 2010年以降に出版された論文のタイトルでフル明記しているのが7編(内2編は自分の論文)、LCD と略しているのが37編。明らかに省略形が多い。 このままフル明記を続けるのも良いのですが、もしかすると検索するときに LCD だけしか検索しない場合に他の研究者の目に止まらないという可能性も。 ということで、今、書いている論文は LCD と書くことに。
(2020年 2月 5日 水曜日 15:55)
「キャンプイン」
2月に入りました。プロ野球はキャンプインです。東京オリンピックの関係で、今シーズンは開幕が早くなっているので、あと1ヶ月半で開幕です。 しかし、例年に比べてワクワク感がないのはなぜ・・・。
(2020年 2月 3日 月曜日 15:42)
「追試」
昨日は文系対象の授業の追試。教室に行ってみると2名しかいませんでした。 文系の学生にとってはたくさんある中の一つの科目でしかないのかもしれません。 折角、追試をしたのに残念(受けた2名はよく勉強してくれていました)。
今、ちょっと長めの論文を書いているところです。 少し計算は残っていますが本筋は出来上がったのでイントロも含めて書きあがったところです。 チェック作業をしているところなので、latexdiff の使い勝手に助かっています。 しかし、大幅に変更した場合はコンパイラ出来ない状況になってしまうようですが、 もっと早く使えばよかったです。
(2020年 1月 29日 水曜日 11:19)
「地下鉄の広告」
今日の午前中は、片平キャンパスに。 水藤さんとお昼ごはんを食べて、研究室に向かうために地下鉄に乗ったところ、 次のような広告が:
(2020年 1月 24日 金曜日 19:18)
「latexdiff」
存在は知っていたのですが、今まで使ったことがなかった latexdiff を初めて使ってみました。不具合も報告されていますが、とりあえず不具合なく結果が表示されました。今まで使っていた PDF の差分ソフトよりも思っていた以上に便利かも。
本日で担当している講義2科目の授業が終わりました。 答案も返却して、採点基準も説明出来たので、思い残すことはないと言いたいところですが、1つの授業では追試をすることに。 ここに来てからは初めての追試(かも)。
(2020年 1月 22日 水曜日 16:19)
「調印式」
1月17日に、数理科学連携研究センターと東京理科大学研究推進機構総合研究院との連携協力に関する協定調印式が開催されました:

(2020年 1月 20日 月曜日 12:30)
「野球スタジアム内気流解析に向けた数値流体計算」
まだ研究成果の報告の段階ですが初めての産学連携研究の成果を形にすることが出来ました:

(2020年 1月 16日 木曜日 16:27)
「見逃し配信」
各テレビ局のサービスの番組の見逃しネット配信を利用させて貰っています。 若い頃から音のない静かな環境で仕事をするよりも適度な音があった方が効率が良いので、家ではテレビを見ながら仕事をすることが多かったのですが、 今では研究室でも見逃しネット配信を利用してオンタイムで見られない番組まで楽しませてもらっています。最近では音楽を聴くことよりもこちらの方が多い感じ。 居心地良いセリフやBGMで仕事をしています。 見逃し配信に感謝。
(2020年 1月 13日 月曜日 16:00)
「1日1喜」
完全なる造語ですが、最近のモットーは「1日1喜」。 出来れば研究で、そうでないときでも仕事やプライベートで1日1つは喜ぶようなことが出来るように生きようと心がけています。 夜、寝るときに、今日も楽しかったと喜べるような1日にしたい。 結構、難しい。
出来る限りの更新をと思っているのですが、やはり授業が始まるとなかなか難しい。 今週は、2つの授業で期末テスト。来週に答案返却をすることにしているので、頑張って採点をしなければ。
(2020年 1月 12日 日曜日 12:44)
「数理科学オープンイノベーションセンター」
学内の材料科学高等研究所(AIMR)に上記のセンターが設置されたということです。 材料科学高等研究所の副所長でもある水藤寛さんがセンター長をされています。 数理科学を基盤とした産学連携拠点としての機能を目的としています。 詳細については こちら(プレスリリース)をご覧ください。
(2020年 1月 8日 水曜日 14:09)
「最初の授業」
今から川内キャンパスに移動して2020年の最初の授業。 期末テスト前なので、主な内容はまとめなので、頑張ってテストへの準備をしてくれるような動機づけが出来ればと思っています。 通常授業よりは軽い内容ですが、終わったら会議でまたここに戻って来なければ・・・
(2020年 1月 7日 火曜日 13:22)
「仕事始め」
年末年始の宿題だった Windows 7 の Windows 10 への移行作業の準備が出来たので、研究室に行って最終的な作業をして、とりあえず、日常の業務が出来る状態になりました。 CPU 切替器を使って Linux と Windows マシンを1セットのディスプレイ・キーボード・マウスで扱いたいのでもう少し作業が必要だったのですが、混乱してしまいそうなので、また時間の余裕があるときにすることに。 ということで、今日が実施的な仕事始めとなりました。 担当講義の期末テストの問題の作成も終わり、残りの宿題は書類作成一つに。
元日にたくさん歩いたせいか、膝を痛めてしまいました。 歩くのにも痛みが・・・新年早々、やってしまいました。 痩せろということなんでしょう、きっと。
(2020年 1月 4日 土曜日 17:34)
「今年もよろしくお願いします」
本日元日は、我が家の元日の恒例行事の仙台城趾内にある神社に初詣に出掛けました。

(2020年 1月 1日 水曜日 17:08)
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